石床神社・消渇神社の敷地内?に廃墟らしい建物がありました。普通なら神社の関係者の土地かとも思いますが、おそらくそうではないのでしょうね。手がつけられず放置している様な感じでした。
8時51分、石床神社に到着しました。どうやら消渇神社と一緒になってる様です。消渇・石床神社平群町越木塚消渇神社は、本来は地域の産土神である正勝の神として祀られていた。 室町時代に、旅の僧信海が腰の病を治してもらってから下半身の病気に御利益が
石床神社旧社地から石床神社へ移動中に、不思議なお地蔵様?を発見しました。なぜか筆があります。これはどうするのでしょうか?筆を奉納している様にも見えません。筆で撫でるのでしょうか?
8時37分、石床神社旧社地に到着。旧社地という事は今は神社ではないという事か?確かに鳥居の額も削り取られ、神社名はなくなっている。それにしてもこの巨岩、圧巻です。越木塚集落の南東部、伊文字川流域を見おろす位置にあり、本殿や拝殿は当初からなく
まずは烏土塚古墳か石床神社を目指します。東の山の上に沢山の旗が見えます。もしかしたら城址かも知れません。気にはなりますが、とりあえず西へ向かいます。この日は2月28日でしたが、梅も咲きだしてました。しばらく歩くと森と赤い鳥居が見えて来ました
平群は見どころが多い。とても1度の訪問では回り切れない。なので何度も訪れ、少しづつ回ります。平群は結構案内板や説明板が整っているので比較的歩きやすい。それでも行き着けなかったりはあります。後はひたすら頑張って歩きます。因みに平群は小菊の産地
今回は、前回回れなかった所を攻めるつもり。今回の予定は、烏土塚古墳、石床神社、消渇神社、石床神社旧社地、西宮古墳、つぼり山古墳、剣上塚古墳。時間と体力に余裕があれば、駅の反対側も回ってみる予定。
おそまきながら、2015年2月28日の日記を更新します。2月28日、8時6分、平群の道の駅に到着。仏様と石碑があります。何度も来てるが、石碑を読んだのは初めてです。どうやら平等寺の墓地をバイパス造営の為引っ越しさせたみたいです。
これが赤猪岩神社で購入した赤猪岩せんべいです。これが美味で、最初甘くて、後で辛くなる不思議なせんべいです。甘辛旨い煎餅で、かなりお勧めです。これで2015年2月14、15日の島根紀行は終わりです。
法事は無事終わり、再び夢ランドしらさぎへ移動。皆で食事会です。おいしく頂きました。でも夕べ宿泊してるので、夕食がほぼ同じものでした。まあ分かってたんですけどね。そしてお土産です。シジミとノドグロです。安来駅とここ夢ランドで買いました。帰って
法事の行事の一つで、皆で墓参りに行きました。円福寺です。この円福寺の由来等は分かりませんが、屋根に橘のマークがあります。
翌日2015年2月15日、法事の為、夢ランドを出、安来市伯太町西母里へ移動。祖父の50年祭です。法事は結構好きです。昔は親戚の集まりはあまり好きではなく、親が死んだら自分は付き合い止めようなんて思ってましたが、父が亡くなった時、親戚付き合い
ここでお土産を買う。結構揃ってます。安来に帰ったらだいたいここか皆生の簡保に泊ります。ただここは地元の一般の方が多く、お風呂は一杯です。それ以外は良いんですけどね。
和鋼博物館を16時44分に発ち、17時5分に安来節演芸館に到着。ここでお土産を買おうと思ったが、既に17時に閉まっていました。同時にどじょう亭も17時に閉まってます。ちょっと早いですね。そういえば前に松江に行った時も、18時には殆ど閉まって
蒸気機関車が米子鉄道管理局管内で初めて運転されたのは、明治35年11月1日、境港・御来屋間のことです。その後、昭和32年蒸気機関車は全盛期を迎えました。当時花形であった蒸気機関車が、ここに展示中のD51型式、愛称「デゴイチ」です。しかし鉄道
博物館前の駐車場にデコイチがあります。機関車と言えばD51です。我々世代だと超人気です。たたら製鉄に欠かせない足踏み式の「天秤ふいご」は、中国地方で発達した独創的な送風装置です。江戸時代の初め頃、発明されたこの装置は明治時代になるまで活躍し
博物館の外には色々置かれてます。日本の伝統的製鉄法の「たたら」に関する総合博物館。国の重要有形民俗文化財に指定される「たたらによる和鋼生産用具」や映像、体験コーナーなどを通して、生産技術や流通、そして神秘的な輝きを放つ日本刀を紹介しています
館内は撮影禁止なので、差し支えない部分の写真になります。終わりかけという事もあり、客は我々だけです。帰る時には受付にも人はおらず、売店は閉まってました。お役所という感じですね。展示物は、出雲たたらの紹介、日立金属安来工場の紹介です。安来ハガ
無事叔父叔母と合流し、安来駅を発ち、15時43分に和鋼博物館に到着。ここは前から気になっていて、今回初めて訪れました。
江戸時代、安来は周辺山間部の「たたら」で生産される鋼や鉄の積み出し港として繁栄した歴史をもっています。JR安来駅前には全国の刃物産地へ多くの素材を出荷する為に使われた北前船のモニュメントが設置されています。
駅前にはあらえっさ君だけでなく、あらえっさ君が掬っているドジョウの石造もある。それも沢山。これも意外だが、ドジョウも沢山の種類があった。
この地域で「開運!あらエッサくん」の愛称で親しまれているすくい小僧。言い伝えによると・・・特に愛を掬う、運を掬う、気を掬う、銭を掬う力は抜群と言われています。
安来駅は結構面白い。色々紹介しているし、奥には土産物売り場もある。ここで結構買ってしまった。ホームの向こうには日立金属安来工場がある。あの有名な安来ハガネです。母が子供の頃は天皇陛下も訪れたそうです。
今更ながらマッサンです。ただ、この時は2015年2月14日なのでまだマッサン中です。安来市広瀬の英雄、山中鹿之助の兜がニッカウィスキーのエンブレムに入ってます。因みに山中鹿之助の御子息は三和銀行の前身、鴻池銀行の創始者です。
14時34分に安来駅に到着。叔父叔母の乗る特急出雲は15時半。ちょっと早く着き過ぎたので、駅内を散策します。ここでは竹下総理の孫のDAIGO氏が広告塔です。