11月3日の明日香紀行は終りです。今回の戦利品は石舞台したの土産屋で買った、息子用の梅干です。今回の歩数は15152歩です。
少し様子の変わった明日香民族資料館。でも展示室は変わりなしです。13時10分に万葉文化館の駐車場を発ち、帰宅しました。
この石垣は平成4年に発見された。調査の結果、この丘は版築状に3mほど盛土された人口の丘陵で、石垣は明日香産の花崗岩を地覆石状に並べて基礎とし、その上に天理市から奈良市にかけて分布する擬灰石質細粒砂岩の切石を積み上げて築かれていた。現在、倒壊
途中、12時58分、酒船石を経由。石の長さは5m、幅2.3m、厚さ1mの花崗岩のこの石は酒船石と呼ばれています。宇宙人のメッセージを思わせるような模様が特徴です。昔お酒を搾るのに使ったとか、薬を使うのに使ったとか色々な説があるようですが実際の所は謎
「高市御縣坐鴨事代主神社」長い名前です。以前行った、「飛鳥川上坐宇須多岐比売命神社」を思い出します。
途中、小さな神社があります。岡えびす神社とありますが、本当は高市御縣坐鴨事代主神社なんて長い名前の神社です。創建・由緒など不詳。延喜式内社の高市御縣坐鴨事代主神社は、現在は河俣神社が論社とされています。