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日記一覧
- 東京フィルよどこへ行く
- 2014年12月27日23:35
在京各オーケストラから２０１５/２０１６シーズンの演奏会案内が届き始めた。 昨今のインフレ傾向の中、価格据え置きのオケ、少し値上げのオケと、各オーケストラとも集客と売上のバランスをとることに腐心のあとが窺われる。 そんな中で目を引くという
- ダイエーの黄昏に思うこと
- 2014年12月26日16:35
http://www.asahi.com/articles/ASGDT43B2GDTULFA00D.html?ref=nmail スーパー・ダイエーがこの世から消える。若い頃から流通小売業の勉強をしてきた身としては一抹の寂しさを禁じ得ない。 ダイエーは長年の経営不振から、今月２６日をもって上場廃止、年明
- 逝ってしまった音楽家たちＰＯＰＳ編
- 2014年12月26日14:13
今年亡くなった音楽家たち。ロック・ミュージックは興味がなく従って知識もとぼしいので、ロック以外のポップス・ミュージシャンに限ってカレンダーをめくっていこうと思う。 では★１月から２７ ピート・シーガー（９５） 日本でも多く歌われた「
- 逝ってしまった音楽家たち
- 2014年12月18日16:03
2014年もそろそろ終わり。今年も惜しまれつつこの世を去った音楽家は少なくない。そんな音楽家を国外のクラシック音楽に限ってみていこうと思う。 １月 クラウディオ・アバド（指揮者）80歳 ２月 ゲルト・アルブレヒト（指揮者）７８歳 リチャード
- モートン・グールドの６０年代名盤復刻なる
- 2014年12月15日19:45
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英国のＣＤレーベルVocalionからは１９５０〜60年代のムード・ミュージック・アルバムが沢山出ている。私のようなオールド・ファンにとっては有難い存在だ。 日本では既にムード・ミュージックは死語に近いが、世界をマーケットと捉えればま
- Cascading strings MANTOVANI CD-R
- 2014年11月14日23:42
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マントヴァーニのベスト物CD-Rを作ってみた。 マントヴァーニが残した録音は膨大なもので、そこからCD-R1枚に押し込むとなると結構至難の業。 そこで今回は、�―螳癲▲�スケーディング・ストリングスと呼ばれる特有のアレンジが施され、�▲�
- マルティノンの「悲愴」
- 2014年11月05日14:43
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フランスの名指揮者ジャン・マルティノンとウィーン・フィルを起用し、1958年英デッカはチャイコフスキーの交響曲『悲愴』をステレオで録音した。 これは当時、我が国では批評家の評価も高く、録音の良さと相まってたいへん良く売れたレコードで、高
- BIG BAND SPECIAL CD-R
- 2014年10月12日21:49
ビッグ・バンド好きの知人のために1枚CD-Rを作ってみた。 良く知られた名曲を良く知られた演奏とちょっとひねった演奏で18曲。 １ 心の糸をかき鳴らせ ZING! WENT THE STRINGS OF MY HEART ２ 君去りしのち AFTER YOU'VE GONE マニー・ア
- 秋の音楽ＣＤ クラシック編
- 2014年10月04日14:31
こないだポップス編をつくったので、昨日クラシック編などつくってみた。 クラシック音楽で具体的に“秋”とタイトルがついたのを思い浮かべてみると意外に難渋する。 ということで頭の中のデータベースを検索し、秋っぽさを連想させる曲など
- 秋の音楽ＣＤ
- 2014年10月02日21:44
ちょっとばかり遅かったような気もするが秋のポップスＣＤ-Ｒを作った。 秋に関係した曲と秋とは関わりないが秋に聴きたい曲を好みで選んだ21曲。 内容は以下の如し。 １ セプテンバー・オブ・マイ・イヤーズ September of my years(フランク・
- ビング・クロスビーの最後の録音
- 2014年09月29日00:27
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秋に因んだ曲でＣＤ−Ｒを作ろうと選曲している途中で、ビング・クロスビーが四季に関係した曲を歌ったアルバムがあったのを思い出し、さてどんなものかと久しぶりに聴いてみた。 タイトルは『Seasons』。これはビング・クロスビーが亡くなる1ヶ月前
- ラインスドルフのハルサイを聴く
- 2014年09月22日15:53
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何の気なしに引っ張り出して聴いたエーリッヒ・ラインスドルフの指揮したストラヴィンスキーの『春の祭典』がめっぽう面白かった。 これは70年代の初めに、英デッカが当時この会社の売りだったPhase4で録音したもの。音は今聴いても新鮮ないい響きだ。勿論
- 想い出のあの曲 インスト編
- 2014年09月15日14:13
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マイミクさんのブログを読んでいたらパット・ブーンがとり上げられていた。思わぬ出会い！映画にも主演して、歌手としてもとても息の長い人だったが、やはりピークは50年代だったろうと思う。 1950年代から60年代の中頃に掛けてのＡＭラジオは音楽番
- 演奏会が終わって
- 2014年09月03日19:57
録画しておいた山田和樹とスイス・ロマンド管の演奏を観た。このオーケストラは68年だったかアンセルメに率いられて初来日した時、上野の文化会館で聴いている。その時の印象は「なんだレコードの音とずいぶん違うな」というものだった。 英デッカの録音は
- 車でカセットが聴けた！
- 2014年09月03日18:45
もう10年以上乗っているボロ愛車のカー・ステレオが歳のせいかすこぶる不調。カセット・テープをかけると、突然、分厚いじゅうたんを三枚くらい被せたような寝ぼけた音になってしまい、ここ一年位鳴らしていなかった。 ＣＤが聴けない安ものの車だから音は
- ヒト型ロボットは欲しくない！
- 2014年07月29日10:54
■ＡＩＢＯ、君を死なせない 修理サポート終了「飼い主」の悲しみ(dot. - 07月28日 15:30)http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=2985603ぼっと 一時、大きな話題を提供したＳＯＮＹの犬型ロボットＡＩＢＯのサポートが終了したとい
- デヴィッド・ネイディーン逝く
- 2014年06月27日23:01
ヴァイオリン奏者、デヴィッド・ネイディーンが５月２８日亡くなった。享年８８歳。デヴィッド・ネイディーン（David Nadien)といってもあまり馴染みはないかもしれない。ハイフェッツやオイストラフのように華麗なキャリアを誇る巨星ではなかった。しかし彼
- HOLIDAY IN BRAZIL ムード音楽ブラジルの旅
- 2014年06月21日19:40
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折しもFIFAワールド・カップ開催中ということで、音楽によるブラジルの旅を考えた。 前回の「HOLIDAY IN HAWAII」に続くCD-R第２弾。HAWAII同様、オーケストラによる音楽紀行。２４曲目の「キャリオカ」を除き、すべてブラジル生まれの音楽でまとめた。
- ヴァレーズを聴きながら本を読む
- 2014年06月16日21:59
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本を読む時は、大抵音楽を流しながらということが多い。 以前はそうではなかった。ビジネス関連の本などを読む時に、音楽はやはり邪魔に感じられたものだ。 しかし、リタイアしてみるとそういう類の書物は無用の長物となりBOOK OFFへ、最近は専ら音楽関係
- HOLIDAY IN HAWAII CD-R
- 2014年06月01日13:46
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1950年代の中頃、リカルド・サントスことウェルナー・ミューラーは、音楽で世界を回るといった企画物「ホリデイ・イン〜」というシリーズのレコードを出していた。録音がまだモノーラルの時代だ。 「ホリデイ・イン・ジャパン」「イン・ニッポン」「
- 210 Fingers ポップスのピアニストたち その２
- 2014年05月25日15:51
先日、ポピュラー音楽界で活躍した２５人のＣＤを作ったが、そこに入りきらなかった２１人のピアニストで“その２”が完成した！ 楽器で一番好きなのがピアノ。それはクラシック音楽、ポップスを問わずだが、今の時代ポピュラー音楽をピアノで
- 新国の「カヴァレリア・ルスティカーナ」と「道化師」を観る
- 2014年05月22日15:18
新国立劇場でオペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」と「道化師」を観てきた。５月２１日 「カヴァレリア・ルスティカーナ」（マスカーニ）サントゥッツァ＝レクレシア・ガルシアトゥリッドゥ＝ヴァルテル・フラッカーロアルフィオ＝成田博之ローラ＝
- 小澤征爾のバルトーク
- 2014年05月12日22:15
小澤征爾の指揮するバルトークとベートーヴェンを聴いてきた。 新日本フィル特別演奏会 ５月８日（木）１９時 すみだトリフォニーホール 指揮 十束尚弘 ハイドン：交響曲第１０４番「ロンドン」 休憩 指揮 小澤征爾 バルト
