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日記一覧
- Christmas Music 2016 Classical CD-R
- 2016年12月10日22:29
クラシック編クリスマス音楽ＣＤ−Ｒ作製 クラシック音楽系クリスマス音楽を集めＣＤ−Ｒを作った
正しく言えばクラシックの編曲ものと讃美歌といったところのコンピレーション・アルバム。 １ 我ら天の御使いを聞く（あら野の果てに）
- フランク・プゥルセルのモノーラル期録音ＣＤ−Ｒ
- 2016年12月06日00:49
ムード音楽のオーケストラといえばアメリカ、イギリス勢が圧倒的数を誇り、次はドイツ（西ドイツ）、ぐっと少なくなってフランスといったところだろうか。 その劣勢を余儀なくされるフランスは、６０年代後半にポール・モーリア、レイモン・ルフェー
- 運転しながら聴く音楽
- 2016年11月20日22:42
運転中に流しておく音楽のＣＤ−Ｒを作った。第２弾。 music for driving 2 大人しいと眠くなるし、激し過ぎると運転に悪影響が出るので、ここは快適なテンポの明るい曲で構成。 曲目と演奏者はこんなところで…
１ 心の糸をかき鳴
- ゲルギエフとマロフェーエフを聴いた
- 2016年10月17日01:30
１０月１５日（土） １９時 東京文化会館ヴァレリー・ゲルギエフ指揮 マリインスキー劇場管弦楽団 曲目幻想序曲《ロミオとジュリエット》ピアノ協奏曲第１番 ピアノ：アレクサンダー・マロフェーエフ交響曲第５番 オール・チャイコフスキー・プログラ
- クラシック音楽好きの友達は少ない
- 2016年09月01日19:39
友人はいてもクラシック音楽が好きという友人はとても少ない、というかクラシック音楽を演奏するとか聴くとかを趣味とするひとはいわばマイノリティなのだと思う。 ビジネス初対面の人の場合はいきなり本題に入らず、大体当たり障りのない話題から始
- ピアノで聴く映画音楽
- 2016年08月10日21:28
ポップス・ピアニストが演奏する映画音楽の名曲をＣＤ−Ｒにまとめてみた。ポピュラー畑といいながら、クラシック音楽の分野でも活躍した、若しくはしている名ピアニストも二人忍び込ませている。 それでは映画の題名と曲名とピアニスト名を…
- ショスタコーヴィチの１５番は実はいい曲だった
- 2016年07月09日14:20
創立６０周年記念と銘打たれた、昨夜の日本フィル東京定期演奏会は思いがけない発見があった。 ７月８日 １９時 サントリーホール 曲目 １ バレエ音楽《四季》 グラズノフ ２ 交響曲第１５番 ショスタコーヴィチ アレクサンド
- オペラの間奏曲CD-R
- 2016年07月02日01:12
ダルベールのオペラ『低地』の間奏曲がとても気に入ったのでオペラの間奏曲を集め一枚CD-Rを作ろうと思い立った。 オペラといえばやはりイタリア・オペラ。オペラの熱心な聴き手とはいえない身としてはドイツものなどはどうしても敬遠しがちだ。 と
- 女性シンガーが歌うスタンダード・ナンバー その４ CD-R
- 2016年06月14日20:09
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アメリカン・ポップスの宝、スタンダード・ナンバーを女性歌手が歌ったものを集めたCD-Rも４枚目となった。ひとり一曲で９０曲を超えたが、あらためて聴いてみるとアメリカのポピュラー音楽の厚さをずっしりと感じる。女性歌手編はこれくらいにして、
- コンサートの迷惑な客
- 2016年06月12日00:11
マイミクさんが隣に座った迷惑な客のことを日記に書いていた。 そう長年コンサート通いをしているといろいろ迷惑なお客に遭遇する。 一般的には迷惑客というと拍手のフライング客が代表的。誰よりも早く拍手して「俺はこの曲よ〜く知ってんだぞ！」
- クルマを運転しながら聴くムード音楽CD-R
- 2016年05月26日21:57
Music for Driving Vol.1 マイ・カーに乗ってる時は大概自分で作ったCDを聴いている。そして時々はNHKFMのクラシック番組。今回作ったのはムード・ミュージックを集めたもの。快適にドライヴできるように
、明るく且つノリのいい演奏
- マルティノン、二つ目の『悲愴』
- 2016年05月25日13:38
inaから発売になったジャン・マルティノンのライヴ録音、チャイコフスキーの『悲愴』が届いた。 １９７１年１０月２０日 パリ・シャンゼリゼ劇場でのライヴ録音だが、先ずこの時代のものとしてはすこぶる録音がいい。混濁感のないクリアな音で楽器間のバ
- ボヘミアの旅CD-R
- 2016年05月02日23:28
今まで、スペインの旅、英国の旅、北欧の旅 とタイトルを付けて小曲を集めたCDを作ってきたが、今回は『ボヘミアの旅』を作ってみた。すべてオーケストラ演奏で室内楽も歌曲も管弦楽の編曲版で収録した。 ボヘミア地方といえば、先ずドヴォルザーク、スメ
- 行きつけの”我儘な店”
- 2016年04月28日17:00
「お気付きの点がありましたら…」に続く衝撃の展開http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=29&from=diary&id=3969064 ２０代のころからちょくちょく食べに行くレストランがある。もう半世紀近い付き合いだ。主人がシェフ、奥さんがホールを担当する、夫
- 女性シンガーが歌うスタンダード・ナンバーCD-R その３
- 2016年03月31日22:05
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時代が移り変わってもスタンダード・ナンバーは不滅だ。長い年月愛され続けてきたということは名曲の証し。しかし、その名曲もそれを表現する演奏者あってこそ。 今回のCD-Rはそうした名曲たちを女性ヴォーカリストが歌ったもの。いままで同じ
- 千葉県少年少女オーケストラ結成２０周年記念演奏会
- 2016年03月28日20:09
昨日３月２７日の日曜日は午後２時から「千葉県少年少女オーケストラ」の定期公演だった。 今年はこのオーケストラの結成２０周年という節目の年で、選ばれた曲目はベートーヴェンの『第九』。それに先立ち、斉藤秀雄が管弦楽用に編曲したバッハの『シャコ
- シナトラ・ジュニア逝く
- 2016年03月18日10:51
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フランク・シナトラのひとり息子フランク・シナトラ・ジュニアが今月１６日心臓発作のため亡くなった。１９４４年生まれ享年７２歳だった。近年は歌手としての活動も活発で、当日もコンサートが予定されていたという。http://www.sankei.com/world/news/160
- 忘れ難い演奏家ふたり
- 2016年03月08日01:31
クラシック音楽を聴き始めて半世紀以上の時が経った。つい数日前、古楽のパイオニアだったアーノンクールが亡くなったが、彼の衝撃的なヴィヴァルディの『四季』をレコードで聴いたのも３７年も昔のことだ。 この半世紀あまりの間には多くの名演奏家がこの
- アーノンクール逝く
- 2016年03月07日13:19
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ニコラウス・アーノンクールが3月5日亡くなった。享年86歳。昨年12月引退表明したばかりだった。 アーノンクールといえばバロック・ブームの立役者。 70年代の終り、手兵のウィーン・コンツェントゥス・ムジクスと録音したヴィヴァルディの『四季』がその
- DIVA に囲まれてCD-R
- 2016年03月05日01:01
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先日はジャズ、ポップス系女性歌手が歌うスタンダード・ナンバーのCD-Rを作ったので、今度はオペラ、リート歌手が歌ったオペラ・アリア、歌曲集で一枚作ってみた。 ポップスだと80分CD-Rに24曲くらい入るが、クラシック曲だとアリアといえども少々長い曲も
- ２月９日はパーシー・フェイスの命日CD-R
- 2016年02月12日14:35
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去る２月９日はパーシー・フェイスが亡くなって４０回目の命日だった。 １９０８年４月７日生まれ１９７６年２月９日没、６８年の生涯だった。１９６６年に自らのオーケストラを率いて来日、以来幾度となく日本を訪れたが、７６年５月の公演は盟友デヴィッ
- 女性シンガーが歌うスタンダード・ナンバーＣＤ−Ｒ その２
- 2016年02月02日23:57
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先日、「女性シンガーが歌うスタンダード・ナンバー」ＣＤ−Ｒを作ってみたが、８０分ＣＤ−Ｒには２３曲２３人の歌手しか収録できなかった。 まだまだ好きな曲というより好きな歌手がたくさんいるので、ここにＰＡＲＴ �兇鮑遒蹐Δ隼廚辰深‖茵� …で、
- 女性シンガーが歌うスタンダード・ナンバーＣＤ−Ｒ
- 2016年01月25日22:02
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女性ヴォーカルによるスタンダード・ナンバーのＣＤ−Ｒを作ってみた。 スタンダード・ナンバーというのは定義が難しいが、私的には”1930年頃から60年代までに作られたアメリカのポピュラー音楽”と勝手に定義づけている。70年代に入るとロック全盛時代と
- 大植英次、日本フィルと初共演
- 2016年01月11日11:31
２０１６年最初のコンサートは超有名曲で幕開け。 ヴィヴァルディの『四季』とドヴォルザークの『新世界から』だったが、『四季』を生で聴くのはこれが初体験。半世紀以上コンサート通いしてきて嫌いな曲でもないのに聴いたことがなかった。 １月１０日（
- ピェール・ブーレーズ逝き、『ハルサイ』を聴く
- 2016年01月07日22:25
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1月5日、ピェール・ブーレーズが亡くなった。90歳だった。 彼がレナード・バーンスタインの後を襲って（実際は2年程の音楽監督不在期があるが）、1971年ニューヨーク・フィルハーモニックのシェフに就任したというニュースには心底驚いたものだ。 指揮活
