12月27日（水）　１８：３０　東京文化会館　今、オペラとバレエ公演のため来日中のウクライナ国立歌劇場が創立150周年記念として、「オール・オブ・クラシック・プレミアムコンサート」と題し特別公演を行った。　指揮　ミコラ・ジャジューラ、ウク

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27日、ウクライナ国立歌劇場創立150周年記念公演と銘打った特別演奏会を聴いてきた。でもここで書くのは音楽以外のこと。★　ロビーがグッズ売り場会場の東京文化会館は東京随一ともいえる広いロビーを有するホールだが、今日は関連商品の売り場が所狭しと並

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　明日はクリスマス・イヴ。部屋をクリスマス・ツリーで飾って…という歳でも最早ないので、せめて音楽だけでも思い ＭＹ ＣＤ で気分を出しているところ。　１　ホワイト・クリスマス　　ビング・クロスビー　２　アイ・ライク・ア・スレイライ

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　レコード集めをしだしたのは中学生の頃。親に貰った小遣いを握りしめて町のレコード屋に通うのが楽しみだった。　最初の頃は洋楽のヒット曲が収められたドーナツ型をしたシングル盤を買い集めていたのだが、やがてクラシックに目覚め高校生の頃はポップスか

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　ベックリンの代表作「死の島」に想を得たラフマニノフとレーガーの音楽を聴いてきた。　11月11日（土）　14時　トリフォニーホール　上岡敏之/新日本フィルハーモニー交響楽団　　ピアノ：カティア・ブニアティシヴィリ　曲目　★　ラフマニノフ：交

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　１０月２２日（日）　１４時　サントリーホール　アレクサンドル・ラザレフ指揮日本フィルハーモニー交響楽団　ヴァイオリン：ボリス・ベルキン　曲目　　　　★ショスタコーヴィチ：ヴァイオリン協奏曲第１番　★チャイコフスキー：交響曲第６番「悲愴」　

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　久しぶりにＭＹ ＣＤ を作った。今回はフル編成のオーケストラが演奏したラテン名曲集。前にも同じようなのを作ったので第２弾。　　１　セイ・シ、シ /　パーシー・フェイス・オーケストラ　　２　ジャングル・ドラムス / モートン・グールド・オー

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　我が県のプロのオーケストラ 千葉交響楽団の公演を聴いてきた。　題して ” Ｊａｚｚｙ な夕べ ”。ジャズっぽいクラシック音楽を集めたプログラムという意味のようだ。　９月２９日 （金） １７時開演 習志野文化ホール　因みにここは屡々、録音会場

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　７月２９日　横浜みなとみらいホールで、神奈川フィルが演奏する映画音楽を聴いてきました。　指揮者は原田慶太楼、　ピアノが三舩優子、ヴァイオリンは石田泰尚、ヴォーカルに昆夏美、　そして合唱が神奈川フィル合唱団といった布陣。　懐かしい映画

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　７月１９日（水）　１９時　東京オペラシティ・コンサートホール　第５回　国際音楽祭NIPPON 公演　この音楽祭の芸術監督は諏訪内晶子が務めている。１９９０年に１８歳でチャイコフスキー国際コンクール１位となった彼女も今や日本を代表する演奏家となっ

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　7月15日　マチネのトリフォニーホールでフランス音楽をたっぷりと味わってきた。一日遅れのパリ祭気分。　秋山和慶指揮の新日本フィルの演奏、ピアノのソリストはフランスのパスカル・ロジェ。　フランス音楽というのは、日本人にとってイギリスやアメリカ

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　自分のようないわゆる団塊の世代にとってアラン・ドロンは今風に言えば最高のアイドルだった。その彼が先頃俳優業を引退すると発表した。映画好きにとってはひとつの時代の終わりを感じさせる出来事だ。　ということで、アラン・ドロンの主演した映画

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　３月４日、読売日本交響楽団が千葉市にやってきた。何年ぶりだろうか。読響に限らず在京のオーケストラが千葉に来演することは滅多にない。但し、千葉市と提携している東フィルだけは時々聴けるがフル編成ではないし狭い会場はオーケストラには不向きだ…。

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　レナード・スラトキン率いるデトロイト交響楽団が７月にやって来る。このオーケストラは１９年ぶりの来日だそうだが聴くのは今回が初めてだ。　昔からのレコード好きとしては、デトロイト交響楽団といえばマーキュリー・レコードから発売されていたポ

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　今回は目先を変えて、ジャズ・ピアノで聴く映画とミュージカルからの音楽をCD-Rに入れてみた。　さてと部屋の明かりを落として、ひとり静かに入れたてのコーヒーでも飲みながら（下戸なので格好良く「ブランデーグラスを片手に…」てな

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