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日記一覧
- ホイミ
- 2020年12月28日01:30
忘れないうちに書いておくことにしよう。26日（土）阿佐谷のTENでホイミを聴いてきた。吉本裕美子（字が違っていたらごめん）がメンバーだということ以外何の知識もなっく聴きに行ったけど、悪くなかった。良くあるのは元気でガチャガチャ大音量（それも悪く
- Joachim2
- 2020年12月24日00:49
再びデルジェス、ヨアヒムをモデルにしてヴァイオリン制作。今回は1枚板の裏板にした。選んだ板材がやけに硬い。削るのに四苦八苦している。写真の状態までで、延べ30時間以上かかっている。隆起が出来るまであと何時間？
- かたまりにならないこと
- 2020年12月22日03:28
四谷三丁目の茶会記で深谷正子「かたまりにならないこと」を見た。灯が付くとパフォーマンススペースに高い椅子が2脚。下手側の椅子には水の入った広口の透明な瓶。上手側には深谷正子子が座っている。静止の後深谷は無理やりのように右手を瓶の中に入れ水に
- 絵画の強度、ドローイングの止めどころ
- 2020年10月06日00:58
久々で都会へ出ていろいろ観た。出色は松本陽子の絵画。この先輩の画家にはいつも驚かされる。私よりだいぶ年上なのに、作品が若々しい。いい意味で、表現がストレートなのだ。剣道で言えば、まっすぐな面を打ってくるタイプ。しかも、機会を確実にとらえてい
- 「そこふく風」のリハーサルをしてきた。
- 2020年08月03日23:55
そこふく風Vol.10喜多尾浩代さんに頼まれて、今回も裏の音人として参加です。4回目の共演ということもあり、だいぶ呼吸があってきた。と言ってもタイミングが一致するとか、音のイメージと喜多尾さんのパフォーマンスのイメージが一致するいうことではなく、
- メガネ専門店和真は使えないなあ。
- 2020年07月21日11:48
一昨日（19日）仕事を終えて車で帰るとき、眼鏡を掛けたら違和感が。ちなみに普段は眼鏡をかけないけれど、車の運転の時は眼鏡をかける。メガネをよく見たら左側のツルの根本から角度が外に開いている。付け根が壊れちゃったということね。蝶番のねじが弛んで
- 超空間面マスク
- 2020年07月15日12:59
コロナ対策として、全日本剣道連盟は面したにマスクの着用を指示しているけれど、これを実行すると息が苦しい。そこで、剣道具メーカーも呼吸が楽にできるマスクを考案して売り出している。そのうちの一つがこれ。超空間面マスク らくらく呼吸革命
広
- マスクの実験
- 2020年06月07日01:28
全日本剣道連盟推奨の面マスク（口の悪いやつがフンド〇と言ったあれ）を非科学的に実証試験した。方法は、布製の手作り立体マスク、市販の不織布マスク、フンドシじゃなくて推奨マスク、あとはマスク無し。それぞれを装着して剣道の面をかぶり、50本ずつ前進
- お茶目だなあ
- 2020年06月06日01:24
全剣連が公表したおすすめの面マスクを作ってみた。時代劇に出てくる医師のマスクと似た形というべきか、覆面だ。口の悪いやつ（私じゃないよ）に言わせると顔ふんどし。確かにそう見えないこともない（笑普通のマスクとは違って、上部だけ紐で結んで、下の方
何処までも不透明だなあ、今の政権は。火事場泥棒みたいだと思うのは、私の僻み？
- やはりね
- 2020年05月25日08:08
今の政権なら記事の通りだろうなあ・・・https://www.msn.com/ja-jp/news/national/黒川氏処分、首相官邸が実質決定-法務省は懲戒と判断、軽い訓告に/ar-BB14x8Sb?ocid=spartandhp
- ゆず肌
- 2020年05月23日22:20
古くなった傷だらけの剣道の胴を再生してみた。防具屋さんに持って行って、塗り直しをしてもらうなんてことは端から考えなかった。胴と言ったってファイバー胴だから、本職に頼んだら新しいのが買えちゃうかもしれない。結果は写真のようになったんだけど、実
- 喜多尾浩代『そこふく風』番外編 立夏残春の朝に・・・
- 2020年05月17日02:01
闇が立ち上がった。喫茶茶会記の奥の部屋は窓が開け放たれ、メインのイベントスペースからのぞくと、曇り空にも拘らず窓からの光が強く差し込んでいた。部屋は空だ。しばし凝視していると、奥の部屋のテーブルの向こうでナニモノかが蠢き始めた。蠢くものは徐
- 防具を洗った、その2
- 2020年04月30日00:20
先日小手を洗ったことにアジをしめて、今日は面に挑戦。顎が当たるところと頬が当たるところがかなり汚れている。汗がしみ込んで、カビが生えてるんじゃないか
プラスチックの衣装ケースに40℃程度のお湯をはり漬け置き洗いようの洗剤を適量混ぜて、面鉄
- 小手を洗った
- 2020年04月27日12:24
新型コロナの影響で稽古が出来ないから、この際だから小手を洗ってみた。下の写真は洗える小手と宣伝されているものだが、半信半疑で洗濯ネットに入れて洗濯機に放り込んだ。結果はうたい文句通り。風通しのいい所で一日半（実は忙しくて放置していた）経った
- 今夜の藤
- 2020年04月15日23:40
ライトアップした藤も（富士に限らないけど）いいもんだ。まだ４０センチ程度だけれど、これからどこまで花房が長くなるか。去年は１メートルまで行ったけれど・・・
- 日めくり
- 2020年02月07日12:49
俳句が出来ないと義母が悩んでいたので私がふざけて「日めくりの明日は七日か黄水仙」とふざけて詠んだら義母は日めくりつながりの句を二つ作った。したたかだ（笑白梅も開いてきた。
- 切り落としは難しい
- 2020年01月28日14:50
３月４月は母校の体育館の補修工事のため使用ができないので、私が参加できる本年度最後の稽古に参加した。竹刀稽古での切り落としを私自身のテーマとして参加した。木刀による形稽古は約束稽古なので、何とか切り落としは出来るが、竹刀は木刀の形稽古と違っ
- 山田耕筰と美術＋渡辺豊重
- 2020年01月23日01:07
22日（水）栃木県立美術館へ「山田耕筰・・・」は興味深い展覧会だった。山田の交友関係が面白い。山田耕筰といえば日本の歌曲を多数作曲していたことで有名で、なじみの深い曲が多い。しかし、その他に交響曲を作りオペラを作り、挙句ダンスのための作曲だけ
- 脱力感
- 2020年01月22日09:40
21日（火）いくつかの画廊を回った。グループ展1、個展4。多くは私と同世代の作家たち。それぞれ中堅からベテランと言われる作家ゆえ、それなりに見せ方、作品のつくり方は安定している。しかも知的。ということは作品の構造がしっかりと見えてくるということ
- 身体の知覚 vol.8 三日目
- 2020年01月14日01:32
1月１３日 阿久津智美タイトルは不明１日目と２日目は１９：００スタートだったが、3日目は１６：００スタート。アトリエ第Q芸術のホールの大きな窓のある東面と北面（方位は不正確かもしれない）にL字型に座席が設置され、南面に箱馬と平台でやや高い舞台（
- 身体の知覚vol.8 2日目
- 2020年01月13日01:26
１月１２日 田辺知美「お椀」まさかタイトルにあるとおりに、お椀を持って出てくるとは思わなかった。第Q芸術のホールを、横に使って（長辺を奥行きとするのではなく，短辺を奥行きとして使う）奥行きのない空間を作り、畳一枚ほどの大きさ、厚み１２�僉並�
- 身体の知覚 vol.8
- 2020年01月12日01:02
一日目 １月１１日 会場アトリエ第Q芸術「宇宙のふろしき�供廚搬蠅垢襦�喜多尾浩代のパフォーマンス。程よい薄明かりの会場の客席下手側後方より、静かにゆっくり揺蕩い舞うように動きながら会場に喜多尾が現れた。コの字に設定された客席の前方（正面席の
- 真砂ノ触覚ー其の拾七
- 2020年01月07日14:22
１月５日 綜合芸術茶房 茶会記にて会場には新聞紙で作られた七夕飾りに用いる天野川が天井から無数に下げられ、張り巡らせている。吉本裕美子のダクソフォンの演奏が始まり、傍らに木村由がたたずんでいる。ダクソフォンを演奏するためのバス弓の先端には鈴
