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日記一覧

人間は考える葦である
2015年05月31日11:30

人間はひとくきの葦である。自然の中でもっとも弱いものである。だが、それは考える葦である。1.人はどんな環境でも心は自由「人間は考える葦である」パスカルの遺稿集「パンセ(思索)」に出てくるあまりにも有名な名言。パスカルは物事を徹底的に考え抜い

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節操ある者は、幸福を求めようとする心がないので、天はその無心の者に報いるため正しい方向性を示す。これに反して“ひねくれ者”は不幸を避けることばかりに気を取られているので、天はその執着心を砕き命を脅かして警告をする。天の道が神秘的な働きを持っ

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フランクル名言2.
2015年05月31日09:04

ヴィクトール・E・フランクルの名言です。 どんな時も、人生には、意味がある。どんな人のどんな人生にも、意味がある。この世に命がある限り、あなたには満たすべき意味、実現すべき使命が、必ず与えられている。たとえ、あなたが気づいていなくても、それは

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精神科医V・E・フランクルが書いた『夜と霧』は、ナチス強制収容所での極限の体験を綴った世界的なロングセラーです。人間が極限状態におかれると、ケダモノのように堕落する場合もあれば、聖者のごとく高貴な人間性を発揮するば場合もある。フランクルはこの

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ラルフ・トライン(吉田利子訳)「人生の扉を開く『万能の鍵』」(サンマーク出版)より。この世界だけでなく、あらゆる世界で考えうる限り最も気高く、満たされた、豊かな人生を見出したければ、「神の生命」と自分の生命は別々であるという感覚を捨てること

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語に、「山に登ったならば、険しい坂道でも辛抱して耐えて進み、雪を踏んで行ったならば、険しい橋でも 辛抱して耐えて進め」とある。この「耐」の一字が極めて大切である。世上の険しい人情の坂道や、行き悩む不遇な境遇で、とりわけ、この「耐」の一字を大

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名言研究医会が作った「名言全文」(パブラボ)があります。その本の帯に、「誰もが知っている名言には、じつは続きの言葉があった。その全文には、繰り返し読みたい偉人たちの真実の教えがあります」とあり、誰もが知っている33の名言の全文を掲載し、偉人

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ヴィクトール・エミール・フランクル(1905年3月26日 - 1997年9月2日)は、オーストリアの精神科医、心理学者。著作は多数あり邦訳も多く重版されており、特に『夜と霧』で知られる。 過去の人生から、苦しみ悩んだ出来事がすべてなかったら良かったと思うだ

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彼が財力で来るなら、自分は人格で対抗し、彼が名誉で来るなら自分は正義で対抗する。正しく人の上に立つ者は、元来、財力や名誉には取り込まれない。人も心が安定すれば、自然現象にも勝り、人の志を集めれば、天の気すら動く。正しく人の上に立つ者は、元来

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土光敏夫氏の座右の銘
2015年05月29日09:18

以下、致知出版社の「人間力メルマガ」【2011/7/5】より。財界にこの人ありといわれ、国鉄や電電公社の民営化のために大ナタを振るった土光敏夫氏。晩年、秘書として5年間、側に仕えた吉良節子さんが語った土光氏との貴重なエピソードをご紹介いたします。昭

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ナチスの強制収容所を生き抜いたことで知られる精神科医、V・E・フランクル博士及びその体験を綴った「夜と霧」は世界的ベストセラーになりました。そのことについて、27日、28日の日記で取り上げました。5月27日「窮極のゆるし」http://mixi.jp/view_diary.p

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フランクル『夜と霧』
2015年05月28日09:10

昨日の日記「窮極のゆるし」で、、ビクター・フランクルについて述べましたが、フランクルの『夜と霧』は戦後、間もなく出版され大ベストセラーになりました。その本についてAmazonの書評で、「ナチスによるホロコーストを経験した心理学者フランクル。彼は強

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一世を風靡するような功績も、それを誇るようでは全て消えてしまう。天下に知れわたるほどの罪や過ちも、深く悔い改めれば消えてしまう。世を蓋(おお)うの功労も、一個の矜(きょう)の字に当たり得ず。天に弥(わた)るの罪過も、一個の悔(かい)の字に当た

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大山澄太「般若心経の話」(潮文社)に思わず目頭を熱くさせられた話があります。昭和43年に81歳で故人となられた大石順教尼で、両手を失って仏門に入り尼となられ、口だけで書かれた書画も一流の方の話です。大石順教尼は俗名よね、大阪道頓堀の「寿しや

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ラルフ・トライン「人生の扉を開く『万能の鍵』」(サンマーク出版)より。愛すれば愛するほど人は神に近づく。神は「無限の愛のスピリット」だから。「無限の生命」とひとつであると気づけば、すぐに人間関係も正しくなる。大きな生命のなかで生命を投げ出し

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窮極の「ゆるし」
2015年05月27日10:00

ゲーリー・ズーカフ「魂をめぐる物語」の中に私の終生の目標だ、と感動させた人物があります。以下の通りです。第二次世界大戦のさなか、ナチスは、ビクター・フランクルという名の男を強制収所に入れました。そして、あなたが想像しうる最悪のことを彼に対し

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菜根譚100の名言2
2015年05月27日09:37

境野勝悟「趙訳菜根譚」(知的生き方文庫)より。 6. 【独り坐して心を観ず】 毎夜、一人で静かに過ごす時間を作る・・・自分が本来持っている「安らかな心」を思い出せ。7.【田地は放ち得て寛(ひろ)きを要す】 どちらでもいい」といいう寛大な心を持つ・

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最近、小宮一慶「松下幸之助 パワーワード―強いリーダーをつくる114の金言」にはまっています。小宮一慶氏は毎日寝る前に、松下さんの名著「道を開く」を数ページずつ読んでおられ、すでに20年以上、もう100回以上読んだといわれています。「不満があるなら

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菜根譚100の名言
2015年05月26日17:47

境野勝悟「趙訳菜根譚」(知的生き方文庫)より。1.【朴魯なるにしかず】 「ごくふつう」のよさを大切にする。 ・・・「朴」とは、切ったままの木で、あまり形を美しくしない元のままの普通の木ということ。「魯」とは、喜び大切にする、ということ。つまり、

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ペルシャの賢人は「不機嫌な人には優しさで、ひねくれた人には親切で応じなさい。優しさはゾウでさえ髪の毛一本で導くことができる。敵には優しさでこたえなさい。平和の対極は罪である」といった。仏教でも「誰かが愚かにもわたしに悪事をなしたら、わたしは

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昔の人は言っている。「自分の家の中にある数え切れないくらいの無尽蔵の財産を打ち捨て、ないがしろにしておきながら、家々の門にそって鉢をもって物乞いをしてまわる貧しい子供の真似をする」と。 (現代語訳)前人云う、「自家の無尽蔵を抛却して、門に沿

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コミュニ「幸せはいつも自分の心が決める」にあったトピックです。「ウサギとカメのその後の話」 ・・・・阿部千夏僕はウサギの「ピーター」 僕の自慢は真っ赤なかわいい目と誰よりも遠くに飛べるジャンプ力さ!! この辺りじゃ野山を走らせたら、僕に勝てる

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人 間 心
2015年05月25日09:47

ヨガの師・球数泰夫先生著「こころとからだの調和」に人間心とは何かということをわかりやすくまあとめています。おかげを感じる心いま着ているもの だれが織ったかいま住む家 だれが建てたかかく思う この身はだれが育ててくれたのか忍耐の心骨が折れる 

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イハレアカラ・ヒューレン「みんなが幸せになるホ・オポノポノ」(徳間書店)より。ホ・オポノポノの4つの言葉について、音楽家の瀬戸隆介さんは素晴らしい体験をして、四つの言葉を織り込んだ「ホ・オポノポノ・ソング」を作曲してくれました。氏から体験談

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http://homepage2.nifty.com/silvernet/senryu/シルバー川柳 最優秀賞冗談に 値切って無駄を 買わされる   酒井与作(69)【評】誰しもがこんな日常経験を持っているかもしれない。適切な「てにをは」の使い方が句をキチンと生かしている。物忘れ するが晩

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幸福人と不幸人
2015年05月24日08:23

ひすいこたろう氏&よっちゃん氏「Happy 名語録」から要約します。ある派遣社員で4か月働いた後、契約更新を断られた方の話です会社から通告されたときは、大変ショックを受け、悲しい思いでした。でもふと、次のように、思ったそうです。★☆★☆★☆

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青森に生まれた斉藤里恵さんは現在25歳(当時)。幼少時の病気で聴力を完全に失い、一時、転落して不良娘に転落しましたが、“筆談を駆使した”ホステスとして立ち直り、銀座NO.1になりました。 「紙とペンを使った接客」は機知と愛と真理に満ち満ち、人々に

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自動車王と呼ばれたヘンリー・フォードは、思想家トラインが書いた本を常に携帯し、落ち込んだときや壁にぶつかったときには、いつもそれに目を通し、心のスイッチ・チェンジを図ったといいます。※トラインの書の翻訳書として、吉田利子「人生の扉をひらく万

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つまらない人間に謗(そし)り罵(ののし)られても、彼らに媚び諂(へつら)われることはないように。上に立つ立派な人間に責め立てられても、彼らに大目に見られることがないように。 寧ろ小人の忌毀(きき)せらるるも、小人の媚悦せらるることなかれ。寧

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イハレアカラ・ヒューレン「みんなが幸せになるホ・オポノポノ」(徳間書店)より。シェフ、企業家、フードライター、食品会社経営で大成功を収めているグローハワイ社長のオリロ・パワ・フェイス・オガワさんが、きわめて自然にアイディアが湧き、才能が自然

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