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2015年05月24日11:54

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ホ・オポノポノ体験「ホ・オポノポノ・ソングはこうして生まれた」



イハレアカラ・ヒューレン「みんなが幸せになるホ・オポノポノ」(徳間書店)より。

ホ・オポノポノの4つの言葉について、音楽家の瀬戸隆介さんは素晴らしい体験をして、四つの言葉を織り込んだ「ホ・オポノポノ・ソング」を作曲してくれました。氏から体験談を寄せていただいていますので、ご紹介します。

ホ・オポノポノとの出合いは、ヒューレン博士のハワイのある病院での出来事に関して、友人の森田玄がメールで送ってきたことから始まった。2007年のはじめ頃のことだったと思う。

そのメールの内容に驚いた私は、さっそくヒューレン博士に会いたくなった。すると、ラッキーにも、ロサンジェルスで博士の講演会があるというではないか。さっそく森田玄と一緒に飛んで行こうということになったが、ちょうどその日は娘の花世のコンサートの日と重なった。

森田玄が行ってくれて、帰ってきた彼に私は飛びつくようにして話を聞いた。そして、探し求めていたことにやっと出合えたという、何か心の底からの喜びと感動があった。

「ありがとう。ごめんなさい。許してください。愛しています」
この四つの言葉を自分自身に言ってみた。とても不思議な感覚になった。これでもう大丈夫という気がした。理由はまったくわからない。でも魂の奥底からの安心感と温かいものを感じた。

「信じなくてもいいから、やってみればわかる」とヒューレン博士が言っていたと森田玄から聞いた私はさっそく、実践してみた。

表参道の喫茶店に入った私は、見渡すとタバコを吸っている人がいなかったので、「あー、よかった」と思って座った。すると、「僕のことを呼びましたか?」とでもいうように男が入ってきた。そして、椅子に座るやいなや、さっそくタバコを吸い出した。

私は、知らずしらず引き寄せの法則でタバコを吸う人を引き寄せていたのだ。
いつも不思議なのは、レストランや喫茶店でタバコを吸う人が座ると、必ずその煙が私のほうへくることだった。ご丁寧に、煙まで私が引き寄せていたのだ。

この時も、煙は私のほうへやってきた。
「あ! そうだ。ホ・オポノポノをやってみよう」と思った私は、2〜3分間、目を閉じて自分自身に対して「ありがとう。ごめんなさい。許してください。愛しています」とやってみた。

うすーく目を開けて煙の匂いをかいでみた私は、煙が薄くなっていることをまず感じた。そして、彼のほうに目をやった私は、「なんだ、彼は案外いい奴だった」と思った。

その時、自分自身の中の変化に気づかされて私は驚いた。
その数分前まで、あいつはタバコを吸う奴だ、嫌な奴だ、としかめ面をしていたに違いない。でもその時の私は、その同じ人を案外いい奴だと思っていた。
いったい、何が起きたというのだ・・・・?

ある日、秋田で講演会があった。私は、自分自身のハイヤーセルフのことや、ホ・オポノポノの話を夢中になってした。講演後、ある女性が私のところにやってきて、「明日は残念ながらこられないが、今日は本当によかった」と言って帰っていった。

ところが翌朝、会場に行ってみると彼女が泣いて立っていた。
私が走り寄って何があったのか尋ねると、フランスのルルドの泉で買ってきた祈念のペンダントがなくなって4年間も探していたが、昨日、家に帰ったら部屋の真ん中に落ちていたというのだ。

そんなことがあるのか? 私自身も鳥肌が立つほど驚いた! ホ・オポノポノで自分自身と対話することによって起きることは、不思議なことばかりだ。

いま、全国で多くの人たちが、素晴らしいことや奇跡をこのホ・オポノポノを通じて体験していることを私は知っている。これは、やってみなければわからない。やってみれば、誰にでもすぐわかる。

2007年9月18日、私は、富士五湖道路を御殿場に向かって車を走らせていた。
雄大かつ荘厳な富士山が右側の窓から見えて、思わず心の中で手を合わせた。と同時に、私は歌いだしていた。
「I’m sorry! Please forgive me! I thank you! I love you!」

素晴らしいメロディだった。
ホ・オポノポノ・ソングはこうして生まれた。

この曲は、この地上では私が作曲したことになっているが、実は富士山の神様からの私たち地球人類へのプレゼントだった。さっそく家に帰って、楽譜に書きとめた。

2007年11月のヒューレン博士の来日講演が決まった時、まずは博士に聴いていただきたかったので、レコーディングに入った。

たまたま、ガイアシンフォニーや「風に吹かれた」を原詩の英語で歌って有名なアメリカのスーザン・オズボーンさんもコンサートで来日していたので、彼女にもこの曲に参加してもらった。

娘の花世とスーザンと私の3人の歌はそれぞれまったく違う日に別々にレコーディングされたが、出来上がってみると、どんなに打ち合わせしてもこれ以上の出来があるだろうかというほど、上手くマッチングしていた。自分で言うのも変だが、まさしく神業だった! 神様、ありがとうございました。! 

いまの地球の人類にもっとも必要なことそのものであるホ・オポノポノ。一人でも多くの人たちが日々これを実践したら、あっという間に素晴らしい地球に変わること間違いなしだ。もちろん、戦争も、飢餓も、不平等も、温暖化も消えてなくなる。

神様、ありがとうございます! ヒューレン博士ありがとうございます!



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