27日に年末年始休暇に入って気が付けば既に5日が経過、明日は正月である。やり残しが多いまま大晦日を迎えた感が有る中、今年一年を振り返ってみる。まず健康体でいられたことに感謝。毎年必ず一つ以上新しいことを手がけると言う目標、こちらも実現すること
本年12月31日を以って、日本で一番大きい映画劇場新宿ミラノ座が58年に及ぶ歴史の幕を閉じる。初めてこちらで観たのが丁度今から50年前、ジョン・ウェイン主演の70mmハリウッド大作「サーカスの世界」であった。大画面の迫力に圧倒されたのを覚えている。
例年の如く、12月のとっぷり日が暮れた寒空の下、帰り道を銀座から有楽町を経て丸の内、東京駅まで歩いた。銀座通りはヒカリミチを開催中、ミキモト本店のクリスマスツリーの前は毎晩のように写メの人だかりが絶えない。こちらのツリーは、ビル建て替えのため
日曜朝、冷気が漂う中選挙の投票へ。帰宅後、車にて府中多磨霊園へ墓地の清掃とお参りの為出かける。これも、お彼岸以来3か月ぶりのこと。完了後、背後の浅間山(せんげんやま)へと足を延ばした。前回訪れた時は、新緑が眩いばかりの時期であったが、落ち葉
ここ3ヶ月程、土日を中心とする講習を軸として、幾つかの案件が重なり実に密度の濃い日々が続いた。それ故、毎年恒例としていた写真撮影を兼ねての紅葉の名所巡りがほとんど出来ずじまいで、気がつけば12月の声を聞いていた。 朝ふと思いたち、自転車にて区内
神田駿河台、神保町からの帰り道、もう一軒の声に促され、中野にて、久々のぶらり途中下車。立ち飲み処へ。ところが、これがこだわりの店。料理が出てくるのが遅いと思っていたら、一点一点調理しているからだった。刺身は鮮度良く、おでんはちゃんとダシがと
中学時代からの山仲間4人で、実に久々の日帰りハイクにて東京と神奈川の県境にあたる陣馬山から景信山に至る奥高尾の尾根道を歩いた。中央線高尾駅よりバスにて陣馬高原下へ、折しも紅葉が盛りの山道を朝の木漏れ日を感じながら陣馬山頂上へ。ひんやりとした
夏の終わりの頃始まった土日中心の講習も残すところあと僅かとなった。晩秋の朝、イチョウ並木が午前の淡い光の中、絶妙な雰囲気を醸し出していた。