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日記一覧

一年の終わりに
2016年12月31日22:34

12月はまさに駆け抜けるような速さで最終日を迎えた。2002年以来、記してきた高橋書店のデスクダイアリーも15冊目を終え、間もなく16冊目に入る。基本空白をつくらず必ず毎日を埋めることを目標にしており、それなりの労力が要るが、出来る限り継続して行

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もう梅の開花
2016年12月29日13:14

年の瀬も押し迫り、残すところあと3日。冷たい北風が吹く中、区内某所ではもう白梅が開花していた。奥の方には紅梅らしき赤がかすかに窺え、出番を待つ。我が家では、本日門松を玄関に飾ったばかりだが。

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一年の締めくくり
2016年12月26日17:43

今年最後の遠出として、昨年に引き続いて大賀ホールにてヘンデルの「メサイア」を鑑賞のため、日帰りで軽井沢を訪れた。演奏会に先立ち、妻の学生時代からの友人の一人が営む、会場のすぐ近くにある輸入、ハンドメード、アンティークのお店を二人で訪問した。

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師走の嵐
2016年12月22日23:28

先月末から今月初めにかけて、家を5日程旅で空けたせいか、時間が過ぎ去るのが例年以上に速く感じられる年の瀬。そして、今宵は低気圧と前線の影響で恰も台風のような天候となる。風雨が激しく窓を打ち付け、木々に最後まで張り付いていたと思われる木の葉を

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札幌の夜
2016年12月11日22:30

久々に訪れた札幌。釧路方面からの列車を降り大通り公園の先にある宿に向かう途中、イルミネーションの先にライトアップされた北海道庁旧本庁舎の赤煉瓦が浮かび上がった。寒さを忘れさせてくれる旅先の夜景、今回の北海道旅行最後の晩の一コマ。 -2016年11

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築地、月島、門前仲町 2
2016年12月10日10:21

勝鬨橋を渡り、月島西仲通り通称もんじゃ通りの昼下がりは意外にひっそり。但し、もんじゃ焼きの人気店には満席のところがあり。多少待たされ、その内の一店に入る。海鮮もんじゃ、明太子チーズもんじゃ、ベーコン卵もんじゃの3種を時間をかけてたっぷり頂い

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築地、月島、門前仲町 1
2016年12月10日10:17

街歩きと忘年会を兼ねて、仲間6人で銀座4丁目から築地、月島を散策した。築地は、平日の昼下がりにもかかわらず大変な人出。外国人観光客も多数にて、もはや一大観光地の様相を呈していた。

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釧路から帯広を経て札幌に至る根室本線、石勝線は8月の3度に渡る台風の直撃により、鉄橋3本を含む各所で線路の道床が流される甚大な被害により直通特急列車の長期運休が続いている。かろうじて一日3本の途中帯広-トマム間バス代行運転による臨時便があるのみ

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翌朝、白銀の世界となった旭川を後に、9時丁度発の特急オホーツク1号にて石北本線を網走へと向かう。車窓から見える景色はどこも白一色に染まり、冬の旅と言うにふさわしい。上川、遠軽、北見を経て終着駅網走に昼時に到着。過去2回訪れたことがあるものの何

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11月の終わりから12月初頭の5日間、札幌を起点に道央から道東を久々にJR北海道の列車に乗り巡った。札幌から札沼線(学園都市線)に乗り、およそ2時間30分で終点の新十津川駅へ。ここは、一日に一本しか列車の来ない駅。地元保育児の出迎えを受ける。折り返

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そして翌朝
2016年11月26日01:42

天気は回復したが、11月にしては、底冷えのする寒い一日となった。雪の中の紅葉、恐らく初めて目にする光景ではなかろうか。さぞかし、色づく木々もびっくりしたのではと思う朝のひと時であった。

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降雪
2016年11月24日13:35

天気予報通り朝から雪となった。紅葉が最盛期の11月にこうした風景は珍しい。交通や物量等混乱やスリップ転倒事故が起こらぬよう願う。

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身近な秋2 公園アート
2016年11月20日07:48

今の時期こちらの公園ではトロールの森2016と言う屋外美術展が開催されている。上池の周り全体に作品が展示され、散策しながらそれらを鑑賞出来る仕組み。秋色に染まる景色の中、さり気なく展示されている作品に触れて歩くのも又いい気分にさせられる。今月23

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身近な秋
2016年11月19日11:30

晴れた日の午後、近所の公園を歩いた。丁度晩秋の陽が傾きかけた頃、光と影が織りなす絶妙なコントラストに、木々の赤や黄色の紅葉が美しく映え、何とも言えぬ雰囲気を醸しだす。静かで澄み切った空気の中、ごく身近な秋に触れた思いがする午後のひと時であっ

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ベビーリーフ
2016年11月19日00:11

1か月程前に種を撒いた、我が家のプランターのベビーリーフ(サラダ野菜)がすくすくと成長した。初夏の頃に撒いた同一のモノは、いつの間にか、きれいに虫に食べられてしまったが、幸いにして秋口はそうしたこともなく、食卓にも上りつつある。緑の葉が綺麗

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今宵のお月さま
2016年11月15日23:29

昨日、東京地方はあいにくスーパームーンを眺めることが出来ず。今宵、時間の経過と共に北風が強くなり、薄い雲のベールがかかるものの、ようやく明るいお月さまが姿を現した。

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秋の庭
2016年10月31日19:32

例年のごとく、来年の春に向けチューリップの球根を植えた。6つの色を6球づつ合計で36球となる。大きな災害が無く、開花して欲しいとの願いを込めて一つ一つ土の中に埋めて行くのも、毎年のことである。プランターに撒いたベビーリーフは、今のところ順調な生

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季節の移ろい
2016年10月28日07:18

毎日部屋のガラス越しに眺めるケヤキの葉が、いつの間にか色づいて来た。おもむろに、それら木々の下まで歩いて行き見上げてみると、西に傾いた太陽光を浴び実に美しい。隣町の駅前通りでは、仮装をした子供達の姿が目立ち、丁度この日パレードが行われたよう

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十月桜
2016年10月24日15:38

毎年ほぼ同じ時期に撮影、投稿している近所の住宅街に咲く十月桜が今年も開花し、ほぼ満開の状態。散り急ぐことも無くかなり長い間咲き続け、いつの間にか姿を消す。そして、春先にはひと回り大きな花を再び咲かす。季節が巡る中で繰り返される一コマ。

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ピンホール写真
2016年10月13日17:08

所用で四谷まで出かけた折、日本写真会館ポートレートギャラリーに立ち寄り、知人が出展しているピンホール倶楽部写真展を拝見した。ピンホール写真は、レンズを使用せず小さな穴を開け、小穴から入る光の像をフイルムや感光材料に定着させた写真。シャッター

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朝焼け
2016年10月09日07:13

6時前、カーテン越しに外が随分と赤いなと思い見てみると綺麗な朝焼けであった。ほんの束の間のことであったが、天気が崩れる前兆とも良く言われる。予報では、雷、急な突風、強い雨に注意と出ているが、暫くの間注意が必要かも知れない。

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実りと収穫の秋
2016年10月06日13:49

10月の声を聞き、例年の如く地元の仲間とともにリンゴ狩りを主とする一泊旅に出かけた。この地でたわわに赤い実をつけているのは、今の時期「あかぎ」と言う品種。色づきが良く、口にすると一面に甘みが広がり、そのサクサク感が何とも言えない。一面に広がる

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時代の記録
2016年10月02日19:51

故あって、ひたすらおとなしく過ごした9月の一か月間であったが、ほぼ最後の頃新宿歌舞伎町の新装なったTOHOシネマズにて、THE BEATLES EIGHT DAYS A WEEK THE TOURING YEARS を観た。イングランドリバプールのライブハウスから、一躍ヨーロッパ、アメリカ、

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金木犀と最後のゴーヤ
2016年09月28日13:47

こちらの投稿でも金木犀の花便りが届きつつあるが、今朝方我が家の庭を見るといつの間にか淡い香りと共にオレンジ色の花が咲いていた。ここ数日の残暑の中、ゴーヤも最後の実をつけており、撤収を一週間延期することに。およそ2ヶ月の間に30本近い収穫となり

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夏の終りのハイビスカス
2016年09月08日20:20

打ち続く残暑と台風の襲来、列島上空では夏と秋がせめぎ合いを重ねているような昨今ではあるが、我が家の玄関先ではハイビスカスが、次々と真紅の花を咲かせている。これらが、一通り咲き終わり秋風が吹き始め寒さが訪れる頃、来年春先まで家の中に退避となる

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各駅停車の旅 JR中央本線
2016年09月04日10:51

中央線普通列車にて、甲府駅から7つ目の駅日野春にて、特急列車を先に通すためおよそ15分間の停車。乗客の人達が思い思い車内よりホームに出てひと息入れる。この駅の売りはなんと言っても、目の前に広がる南アルプスの眺望。天気が良いと甲斐駒ケ岳とそれに

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9月の声を聞いた初日、信州野辺山高原の飯盛山に登った。標高1274mのJR小海線清里駅にて下車、途中宮司の滝を眺め山道を詰めることおよそ2時間50分で標高1643mの山頂に到着。話に聞いた通りの360度に広がるパノラマ風景をじっくり眺める。野辺山駅までの

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岩櫃山
2016年08月30日17:37

岩櫃山は、群馬県東吾妻町に位置する、標高802.6mの岩山。南面は、およそ200mの切り立った絶壁からなり、風光明媚な山容を見せる。アプローチは、さほど長くはないが、尾根筋から山頂までは、鉄のハシゴや鎖場が立ちはだかる、かなり難儀な山であった。

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