自分が子供の頃から、井の頭自然文化園にて親しまれて来た象のはな子永眠の報に接し、日曜日の午後同園を訪れお別れをして来た。戦後の時代から今日に至る、自らの人生と期を一にするかのような、タイ国生まれの象の大往生である。 合掌。
今年も、我が家の庭にゴーヤによる緑のカーテンをつくるべく支柱とネットを張り準備を行った。ゴーヤは、昨年より種から育てる方法に変更、およそ10日程で発芽した。新たに、道路側の部分にトマトとミニトマトの苗を植えてみた。さらに、試しに花壇の一部と
今年もこの花の季節が巡って来た。咲き始めは、実に瑞々しさに溢れている。同時に梅雨前線の動きも活発化し始めた。6月の足音が聞こえてくるかのようだ。。
起きて、カーテンを開けると濃い青空が一面に広がる。毎回眺める度に、その日その日で空の色の深さが微妙に異なるような気がする。
11日から12日にかけては、夜半から未明にかけての雨は上がったものの、日中は時折強風の吹く不安定な天候。夕暮れ時となり、ふと空を見上げると美しい夕焼けとなった。
長かったようで短い飛び石連休10日間の最終日、車を運転し府中多磨霊園へ墓参に出かけた。終了後、背後にある都立浅間山(せんげんやま)公園に立ち寄る。浅間山は、国土地理院の三角点がある高さ80m程の堂山、中山、前山からなる雑木林で覆われた丘陵地。丁
今年で12年目を迎えた「熱狂の日」音楽祭、今年のテーマはナチュール-自然と音楽。5月3日から5日までの3日間、合計11演奏会を鑑賞した。「人も音楽も自然から生まれた」をテーマとして、特定の年代の作曲家に限定せずルネッサンスから現代に至る、500年
夜半から早朝にかけて、激しく窓ガラスを打ちつけろ雨音で、幾度か目が覚めた。一夜明けると、台風一過のような、快晴となった。近所の公園は、ハスの花が咲き始め、丁度地元小学校児童による「森に遊ぶ子供達」作品展が開催中であった。人の少ない静かな地元