プラス畑のタマネギはもう一息のところまで来た。ズッキーニは収穫しつつある。トマト、キューリ、茄子、ピーマン等果菜類は順調に生育中。じゃがいも、トウモロコシ、枝豆、インゲンも含め、これから暫くは畑から目が離せない日々が続く。
前回に続き、再び日本映画の2本立てを飯田橋ギンレイホールにて観た。日日是好日(にちにちこれこうじつ)、主人公の茶道を通じた20年の人生の日々が四季の移ろいと共に描かれる。モリのいる場所、94歳の画家モリ(熊谷守一)の昭和49年の夏の一日が、木々
玄関先と庭の二箇所にある紫陽花の花芽が日に日に大きくなりつつある。同時に、かれこれ30数年以上にもなるミニバラが今年も又花をつけてくれた。季節の移ろいを感じさせてくれるものは、何にも増してありがたい存在でもある。
5日の日、昼から再び都心の丸の内へ、ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2019 最終日に出かけた。10数年の間通い続けている理由の一つが、毎年のように、初めて耳にする楽曲がそれも複数との出会いがあることである。正直個人的には辛いと感じる曲もあれば、これ程
畑で摘んだつぼみ菜の花を、入れ替えながら2ヶ月以上テーブルの一輪挿しに飾ってきたがそろそろ終盤に入りつつある。手前のスナップエンドウは花がいつの間にか豆になった。野菜の花は強く美しい。
いつの間にか薔薇の花が咲き誇る季節となった。良く手入れされた花は殊の外美しく、暫しその場に釘付けとなる。2014年5月7日撮影
今年で15年目となる熱狂の日音楽祭であるが、今年のテーマは旅から生まれた音楽。作曲家が自らの旅を通じて受けた印象や着想を基に創り上げた音楽をプログラムとして取り上げる企画。今回は、5月3日の夕刻からの3つの演奏を聴いた。ピアノ協奏曲、ヴァイオリ