前巻にて、自分の生きづらさの正体が不安障害とADHDであることが判明した著者。悪戦苦闘の末、Twitterを通じて発表した1ページ漫画が多くの支持を得る。おかげでさまざまな出版社から、本を出さないかという依頼を受けすっかり舞い上がってしまう。そんな矢先
続きを読む
戦後、日本は悪の国の如き自虐史観に囚われた。司馬遼太郎の歴史小説で、近代史特に日清・日露戦争に関しては、自衛の戦争という認識が広がった。しかし、太平洋(大東亜ともいう)戦争になると司馬遼太郎ですら侵略戦争という捉え方をしている。あろうことか、
続きを読む