ファンタジーとはなんぞや？海外では、イギリスのJ・K・ローリングがハリー・ポッターを構想中だった頃、我が国では新潮社が日本ファンタジーノベル大賞を開設させて数年後のことだ。北海道は小樽にて、文化セミナーでこの問いを発した著者は芸術という観点か

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一昨年(2016)年は司馬遼太郎没後20年にあたった。ご他聞に洩れず、小生も司馬遼関連の著作を何点か購入したクチだ。さて、週刊朝日による関連本もこれで22冊目になるとか。確かにここまでくると、さすがにいつまでスネをかじるのかと言われても仕方あるまい。

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