心学「評価」
自分を自分で評価する。
他人が自分を評価する。
果たして本当の自分はどちらになるか。
双方とも自分自身に変わりはないが、
自分で評価する時は、
自分を贔屓にしてしまうこともある。
他人の評価は自分の評価より辛口である。
それを素直に受け取る心の力が必要。
嫌うのは自分に当てはまるからであり、
指摘されたことを素直に受けず、
逆に悪意を持つこともある。
悪しきところを直し、良きところは伸ばす、
自分の評価、他人の評価、双方とも心の栄養になる。
大きい心の器を以って、仁徳を高めよう。
***************************
心学者 仁学者 円 純庵オフィシャルブログ「心を円やかに」
アメブロ「+フォロー」宜しくお願い致します。
仁徳学問所・心学道場「恕庵」・仁学書院・和国
https://ameblo.jp/en-jyunan/entry-12668228467.html#_=_
ログインしてコメントを確認・投稿する