1/ワンダー 君は太陽 2/ニッポン国VS泉南石綿村 3/スリー・ビルボード 4/デトロイト 5/万引き家族 6/ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ 7/リメンバー・ミー(吹替版) 8/空飛ぶタイヤ 9/ダンガル きっと、つよくなる 10/ウィンスト
幼年期の終り/アーサー・C・クラーク■あとは野となれ大和撫子/宮内悠介■つかこうへい正伝 1968ー1982/長谷川康夫■ペリリュー ー楽園のゲルニカー 1〜4/武田一義■保守の真髄 老酔狂で語る文明の紊乱/西部邁■長濱ねる1st写真集 ここから/撮影:細居
『ローグ・ワン』は戦争活劇としてめちゃくちゃ面白くて大好きだったんですけど、本作も犯罪活劇として、面白かったですねえ。アメリカ映画的なというか西部劇的なというか、それを言えばオリジナルもそうなんでしょうけど、映像的にもめちゃくちゃアップデー
本日見て参りました。スマホの動画映像が物語の中で非常に効果的に用いられていて、ドキュメンタリー性というかまがまがしい臨場感を生んでいて驚きましたね。工事現場の崩落シーンも監視カメラの映像というか記録映像を用いており、ドキュメンタリー性という
本日久しぶりのシネマ尾道にて見て参りました。想田和弘という映画作家のユニークな私的ドキュメンタリーというか、ささやかな紀行エッセイとでもいうような、情趣と風情を感じさせる愛すべき小品といった印象でした。失われたもの、失われていくものに対する
本日夜勤明けで見て参りました。予告篇を見ていたら、なんとなく『ALWAYS 三丁目の夕日』を連想するものがあったんですけど、本篇はむしろ真逆で、そのような「高度経済成長礼讃と昭和30年代に対する郷愁」に対するアンチテーゼというか、時代性の嵐の中で
『タクシー運転手 約束は海を越えて』・・・うーん・・・面白くなかったですねえ。端的に言って、作品が映画内でフィクションとして完結してるように思いました。それも質が低いという意味でのB級映画として。この題材なら、今の現実世界のどこかの問題系と接
本日夜勤明けで見て参りました。期待してなかったんですけど、見事な映画化でしたね!!!2011年の2月に『下町ロケット』を読んで以来の池井戸潤ファンなんですけど、TBSの大人気テレビドラマ群のわかりやすい大衆的な娯楽性とは一線を画す、硬派な風合いとい
本日福山公開初日ということで見て参ったんですけど、約140席の劇場で観賞したのは私一人だけでした。これは絶対におかしい事態ですよね?・・・・・・・・・・・・・・100年の歴史スパンを背景に物語られる、いや見せられる、国家権力たる日本政府のあまりの
『娼年』・・・見終わると、セックス描写ばっかり見続けたせいでしょうか、若干体温が上昇したかのようなボーッとした感覚に襲われていました。女性がエロを楽しめる、女性に向けて作られた健全なポルノ映画といった感じがユニークでしたね。まあ男も目の保養
『Vision』・・・河瀬直美と是枝裕和の新作が同日に見れるなんてまるでちょっとしたカンヌだな・・・などと楽しみにしてたんですけど、こ、この映画は一体!?・・・前半は何やらシンプルでありながらも哲学的な雰囲気があり、映像の白色の発色の具合が安易さ
本日見て参りました。いやあ面白かったですね!!!実話だからどうとか言うより完全にスポ根モノの王道を行くエンタメ感動作ですよね。お姉さんがインド代表の強化選手になってからが更に面白くなっていきます。新生活に対する喜びや表面化する父との対立、国