今日は2本見たんですけど、1本目は『ちひろさん』。初めはどこか上っ面というか、表面的で綺麗な描写が続くんですけど、段々と、物語が深みを帯びてきて、最終的には人生の深淵を感じさせられました。素晴らしかったですね。ただ、エンドロール後のあのシーン
本日見てきました。カタストロフとカタルシスが一気に迫ってくる、ラストシークエンスが最高でしたね。素晴らしかったです。人生いろいろですね。
今日は去年カンヌのパルムドールを穫った『逆転のトライアングル』というのを見てきました。これも非常に個性的で強烈な印象がある、ディテールの細やかで嫌らしい描写が特徴的な作品でした。カタストロフというか、とある世界の破滅が描かれていて、興味深く