くるしいだからでも 生きなければならない時に歓びを見出だしても良いじゃない?大きな地球で わたしは呼吸する
手を離さないで風の中、私は大きく言う何度も 何度もあなたは世界の入口だから私はこの世界に留まりたいのだから だから手を繋いでいて
記憶の現在にあなたはいるそんな頑張らなくても良いからあなたがいないと続けられない人が たくさん たくさんいることは知っているでも あなたの生きる世界も大事だからおねがい しあわせを 感じて
YUKI ちゃんのうたしあわせな朝もう戻れない時間ハミングして家を出たあのころには帰れないけれど私、real world に生きているからだから
青空のもと 私は向かう目を挙げて進む記憶はとてもかなしくてそれでも あの子を救うために私は続けるだからあとすこし待っていてこのときをただ ただ 生きて?私に 力をください
ごめんライン超えられない私にはakariの世界で生きるしかないみたいだよもうすこし、もうすこし ちからを与えてください
そして季節は廻り 終わりを告げる ひろい道を歩み 目を挙げる寸分の間合いを 何故彼女で 何故私だったのか永遠に失われること巻き戻せない可能性 それでも 私たちは与えられた時をつながなければならないつよく つよく つづくように
時間を超えて 一緒に音楽を聴くことの不思議同じ空間で過ごすことの不思議伝えたかったことがまだ たくさんあったはずなのに思い出せなくて 記憶の底に沈んでいくそれでも これからも 伝えられるような気がして実現可能性のない 現実を夢に見てしまう永
それは嘘だ何が真実だったのかわからないまま今日も夕暮れ自らの感情と記憶の狭間にある曖昧さは現在を裏切るもはや戻れない過去と問うことの出来ない問いがかたちをつくることなく消えていくもう1度
憎しみが溶けてゆくあなたは彼方にいる欠片の思い出は残されているからだから戻ってきて 待っているよあなたに伝えたい私はあなたを赦すよ
わたしの場所を探してた。わたしは今、何処にいる?それでも今日も青空の下、仕事に向かう。春はもう少し先で空気がとても澄んだ朝、1日の始まりを悦ばしく思う。1日が始まること とても 嬉しく思う。何処にいても絶対にあなたを夜闇から救うから。そこにい