ここのところ少しく体調不良で、先週金曜と昨日月曜の週課の1kmスイミングも休んでしまいました(代わりにダンベルと腕立て伏せのプチ筋トレはしましたけど)なにしろ喉が尋常じゃないくらい痛い、これは「コ」の字にやられたかなと覚悟しましたが、熱はない
毎年この時期にはもう一度観たい人、見逃した人のためにアンコール上映が行われますワタシに関して言えば、もう一度観たいのはドミンゴ様がバリトンロールを歌ったヴェルディのルイザ・ミラーですが、残念、ガラコンの練習とLSDのヘンリー6世Part3に重なって
先月は定期公演だったので、2ヶ月ぶりのマリーンコンサートはみなとみらいから県民ホールに場所を移しての開催です(ここは神奈川ゴールデンコンサート以来久しぶり)みなとみらいでの前回同様、事前に往復葉書で申し込み制で、ワタシは上手側最終列から2列目
薔薇戦争八部作連続上演もいよいよラストから3作目、ワタシは全作品通して観たのは2014年の1度だけで、2006年から2007年にかけてのときは本日のヘンリー6世Part2は(多分)スケジュールの都合で見逃しています従って本日が(単独としては)2度目で、小田島訳
当初は昭和記念公園にサギソウ花追いにでも行こうかと思っておりましたが、台風の余波で「大気の状態不安定」が続いておりまして三多摩方面は午後から雷雨の予報あんな広いところで逃げ隠れするところもないのは危険です君子危うきに近寄らず(ワタシは豹変す
人生ブンダバーで標記の展示会のことを知り、そのうち行ってみようと思っておりましたが、会期は9月いっぱいまであるもののうかうかしていると機を逸してしまうと、本日台風も去ったことですし、行って参りました人生ブンダバーでは渋谷区郷土博物館・文学館
まつりは明日からなのですが、天気は下り坂で、昨日の突然の驟雨に対して今日は晴れ上がりましたので、当初計画通り行って参りました去年はコロナ禍の中再開されましたが、台風に邪魔されました(毎年このシーズン)というわけで4年ぶりになります(前回はア
コロナが5類移行になって、すでに各地で花火大会が復活しておりますワタシは本日が今年初めてで、茅ヶ崎に行って参りましたポスターではサザンビーチとなっておりますが、7年前の初訪問のときと同じくもっと手前、茅ヶ崎駅から高砂通りというのを南下してきた
どうも台風6号がそのまま北上かと思っていたら東に進路を変えそうですということは来週の天気は下方修正で、座間ひまわりまつりはまたしても台風により残念な結果になりそうですね(来週末に淡い期待か)ということで、代替案としてネットで向日葵を検索しま
前回の花追いがトホホな状態だったものですから、利便時はやはり本格的向日葵まだ見頃には早いかも知れませんが、来週の座間ひまわり祭りは天候が微妙ということで、公式WSでもFBでも開花情報が全く公開されていないソレイユの丘に運を天に任せる覚悟で行って
7月の花追いが大船フラワーセンターだけなのは寂しい過去の日記を繙いてみますとやまゆりを求めて埼玉森林公園まで行っていますしかし、この暑さですから、時間を掛けて埼玉まで行って、さらにバスに乗り、さらに園内を歩くのは(国営だから広いんだ)いかに
去年のいつごろだったでしょうか、仮のちらしを受け取って鵜山さんが東京ヴォードヴィルショーの創立50周年記念公演の演出をされるという、その後劇団の公式WSで正式発表になりましたが、日にちと場所とキャストのみでどういう芝居なのかは皆目わからない(三
今年は史劇の年にするという宣言通り、上半期はヘンリー5世に始まり歴史を遡る形でヘンリー4世〜リチャード2世と演じてきましたが、下半期は時の流れに則ってヘンリー6世3部作を月毎に、10月のリチャード3世で締めくくるという企画です薔薇戦争8部作では美津
暑うおまんなこんな日には警戒アラートが出ずとも在宅ですわ(室温が31℃になりまして)ありがたいことに、シュトラウス協会もそこんとこ心得てZoomによるオンライン開催となりました(会場費もかからなくなるはず)ドクター広瀬による交響詩徹底解説シリーズ
本日のプログラムのエルガーはいつも「威風堂々とエニグマ変奏曲ばかりが有名で」という枕話を振るのですが、ではヴァイオリン協奏曲はどうであったかと過去の日記を検索してみたところ、2011年4月に都響で聴いておりましたしかもカップリングが本日と同じブ
ついに猛暑日となった本日、熱中症警戒アラートが発せられ老人は在宅せよとでも、この頑迷な老人は指図されるのを嫌う、一昨年の亡父の命日に追悼登山で登った大楠山からの帰り道に通った前田川遊歩道の滝所がお目当てで行っちゃいましたアプローチの横須賀線
コロナのため2020年は中止、去年・一昨年は関係者だけで神事のみ実行ということで、4年ぶりに神輿の海上渡御が実施されましたあいにく今日は朝のうちは晴れて(少なくとも雨は降っていない)いましたがやほー天気予報では10時頃から0.1mmの降雨情報、その不吉
7月に入ると花追いは少なくて、3年前に(おぉコロナ感染が始まった年だ)初めて蓮見で行った大船フラワーセンターに、以来毎年(四季折々)足を運んでいますで、今年もやや早いけれど、来週のやほー天気予報には雷マークがついているので貴重な梅雨の晴れ間の
意外なことに文学座では初演なんですね、かくいうワタシも本格的なプロによる上演は初めてです(美津香さんのLSDでは2015年と2018年の2回観ておりますし、ブリテンのオペラは新国立劇場のwithコロナ公演を経験済みです)マックス・ラインハルト監督のWB映画は
一昨日同一プログラムによりサントリーホールで公演があり、東条さんがコンサート日記に感想を書かれていましたのでネタバレになってしまいましたが、むしろそれを参考にしつつも自分なりの聴き方をしましたので、必ずしも東条さんに同意するものではありませ
梅雨明けしたとみられる宣言が発せられてもおかしくないと思われる今日の天気と思うのはワタシだけではないであろうという本日(回りくどい言い回し)涼を求めて地元まさかりが淵再々訪です今日もまた出かける前に運行情報チェックしたら横須賀線は錦糸町駅で
8年前にドキュメンタリーフィルムを観て、永遠に未完と思われていたサグラダ・ファミリアが、ガウディ没後100年の2026年にいよいよ完成かなどと期待を持たせていたのですが、その後コロナなんかもありまして、またまた完成が後送りにされた、でも遅れながらも
待ってましたのミンコフスキ様で、ワタシとしては6年ぶり3度目となります都響との共演は、公演パンフによると5度目で、公式WSのアーカイヴでも過去4回分しか掲載されていませんが、2018年8月にミューザサマーフェスティヴァルでくるみ割り人形全曲を指揮され
この9月にローマ歌劇場を率いて来日される新音楽監督ミケーレ・マリオッティ氏が事前の現地視察を兼ねて(憶測です)東響の客演指揮者として昨日・本日と定期公演に出演されました協奏曲と交響曲というオーソドックスなプログラミングで、イタリアものという
R.シュトラウスオペラシリーズ最後を飾るのは沼尻龍典氏指揮の神奈川フィルによるコンサート形式で、びわ湖ホールとの共催かと思ったら単独公演だったのですね10年位前には共催で神奈川県民会館でも薔薇の騎士やらさまよえるオランダ人など意欲的プログラム
ワタシらくらいの世代だと、美男俳優といえばアラン・ドロンでしょうねもっと上の親の世代ではこれがジェラール・フィリップになるのではないでしょうかご多分に漏れずワタシの母もジェラール・フィリップ様で、その影響でワタシもモンパルナスの灯は昔々TVの
ジャズ・映画音楽の作曲家テレンス・ブランチャード氏によるオペラ第1作のMET初演で、どうもワタシは現代オペラには食指が動かないのですが、今回は主演にバスバリトンのR.S.グリーン氏の名前がクレジットされている、これは聴かなくては(観なくては)S.グリ
ワタシも余生とか余命などというものを考える年頃となりました(そういう出来事が身の回りで起こるようになったのですね)七十余年を生きてきて、実は蛍というものをナマで見たことがありません中嶋朋子さんだったら鵜山さん演出の薔薇戦争シリーズで拝見して
東京では同じギュスターヴ・モローに師事し、フォーヴィスムに分類されるアンリ・マティス展も開かれていますが、画題で惹かれるところの多いルオーの方を選択して会期も終わりに近づいた本日行って参りましたルオーについては遙か昔、出光美術館だったと思い
先々週のEテレ日曜美術館のアートシーンコーナーで紹介されておりましたので、アウトドアが続いた後の本日、行って参りましたなぜに「あこがれの」という修飾語が付いているのか、もしかしたら憧憬の祥啓という洒落ではないかと(深読みですね)会場の県立歴