なにが“せっかく”の題材なのかというと、ベルリンに壁ができる前の1956年という時代に焦点を当てている作品なのに、その当時の人々の本心を発想の根本から描くことなく、出来事しか描かなかったことを残念に思うからです。ハンガリー動乱をソ連軍が制圧した
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