10/12(月)
今回の旅行のメインである、六甲山登山である。
六甲山の初登山として、オーソドックスなルートとして「阪急神戸線 芦屋川駅〜六甲山最高峰〜有馬温泉」のルートとした。
8時に芦屋川駅の駅を降りると、私と同じようなルートで六甲山に登る人が集まっていた。
狭い駅前広場ではあるのだが、駅の外には公衆トイレが置かれており、登山入口としての役割が与えられているのがわかる。
行った日は「芦屋だんじり祭り」が行われた翌日であったようで、だんじりがまだ町中に置かれていた。
神戸は坂の道だと感じたのは、芦屋川駅から既に緩やかな上り坂であった事。
車道はあるものの、傾斜は増すばかりであった。
30分歩き、お茶屋さんの店前を過ぎ、ようやく登山道の入口となった。
最初から名物のロックガーデンである。今回は最初なのでメインルートの中央稜コースとした。
一箇所だけ鎖場があったのだが、それ以外は花崗岩の岩場である。単純に楽しい岩場であった。
登り詰めると、437mの風吹岩である。
大阪湾の景色が一望できるスポットであったのだが、ややガスが多い感じがある。
この先は、ほぼ平らな道を歩き距離を稼ぎ、歩き切ると芦屋カンツリー俱楽部を横切る登山道となる。
このあたりから傾斜が増していき、おおよそ標高600mの雨ヶ峠に到着する。
休憩後は傾斜が緩やかになり、本庄橋跡を過ぎると砂防ダムを乗り越え、川を横切る。
この位置が、六甲山最高峰の七曲りの入口となる。
標高差が300mとなる七曲りのルートである。
登山地図で見ると急傾斜の道だと思っていたのだが、歩いてみると急登ではなく、くねくねとした道だった。
思っている程には苦にならない道で、昔は馬が通っていたようなルートのように思えた。
ようやく登り詰めると、車道と一軒茶屋が現れる。
この地点には大きな広場があるのだが、最高峰は別の場所。
アンテナが立ち並ぶ場所まで5分ほどかけて、さらに登る。
広場が現れると、ようやく六甲山最高峰であった。
展望が良い場所なのかと思っていたのだが、あまり良くないのが残念だった。
北側の展望も微妙に木々があり、見えづらい。
座ってしまうと全く見えなくなってしまう。
海側の展望は全くない。
お昼休憩の場所という点でしかないようである。
海側の展望は、登山道に復帰するまでの帰り道からの方がよく見えたくらいである。
再び一軒茶屋近くの広場に戻る。
ここから有馬温泉への下山道となる。
先程まで気づいていなかったが、住吉からの魚屋道に入っていた。
本庄橋跡あたりからは住吉道・魚屋道に入っていたらしい。
それならば古の有馬温泉へのメインルートとなり、急傾斜はなくなるのは当然である。
実際に急斜面を下る場面はなく、緩やかなくねくねしたルートで有馬温泉に到着した。
今回は日帰り温泉として銀の湯に入る事にした。
15年前に来た時の経験から、泉質としては金の湯の方が遥かに良いのだが、コインロッカーが小さくナップザックが入らない。
前回は気づかなかったのだが、裏手に登山客用の大きなナップザックが入るコインロッカーが設けられていた。(コイン返却式)
やはり登山客は、こちらを使うのが主なのであろう。
前回来たときは利用客が少なく、のんびりと浸かっていたのだが、今回は私のような登山客が多く大混雑といった状況だった。
前回来たのはGWの日曜日(5/1)だった。今回は3連休の最終日。
同じような休日の最終日なのだが、遥かに街中が混んでいた。(少し時間帯が早いのはあるが)
[登山コース]
芦屋川駅 8:05 - 高座の滝 8:35 - 風吹岩 9:38 - 雨ヶ峠 10:36 - 住吉道合流 10:44 - 本庄橋跡 10:55 - 七曲り(入口) 11:06 - 一軒茶屋 11:54 - 六甲山最高峰 12:03
六甲山最高峰 12:23 - 一軒茶屋近くの広場 12:36 - 東屋 13:23 - 虫地獄 13:50 - 有馬温泉銀の湯 14:00
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写真: 風吹岩, 六甲山最高峰(碑), 六甲山最高峰(山体)
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