赤岩展望台は島の最西端にあるので、これからは東に戻ることになる。しかし島の最高所はこの赤岩展望台ではないため、まだ延々と登り坂を自転車を押して歩く羽目になった。登り坂を登り切ると、その後はアップダウンを繰り返す道となった。次の観光スポットは

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三郷市内にはIKEAが何故か存在している。毎年一回秋にIKEAのカタログがポストに投函されるような町でありながら、私の普段の生活の導線とは違う場所に位置しているので、数年に一度しか行かない。使ってきた枕がへたって来たので、代わりに良い物がないか久し

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焼尻島とは異なり段丘上にある周遊道路沿いには家が数多く建てられていた。焼尻島よりも活気があるように見え、商店・郵便局なども普通に見受けられた。しかし、じっくりと見ていくとやや変な感じが出てきた。真新しい家と古くからある木造の家が混在している

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焼尻港から30分で天売島へ到着した。海の揺れは大分おさまっていたのだが、昼寝をしたかったので先程と同じく最下段の船室で寝そべっていた。　目の前に見える天売島の光景は先程の焼尻島とは異なり"栄えている"雰囲気に満ち溢れていた。それ程までに家の数も

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12月の頭から毎週何処かしらへ出かけていたので今週は休息週に決めた。定期券を使って出かけられる近場として、北千住にある足立区立図書館へ出かけてきた。(三郷からは電車で10分なので、距離は遠いのだが近場)　以前来た時は夏場だったこともあり、所蔵され

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記念碑から少し港の方へ戻ると、先程丘の上に広がっていためん羊牧場の厩舎があった。やはりメインとなる厩舎は冬場の風除けとなる南側に位置していたようである。丘の上では近寄ってこなかったサフォーク羊も、道路の真ん前にある柵にまで近寄って来ていた。

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島の南側を廻ると強風の北風を避けられた上に追い風となって楽々と港の方へ向かう事が出来た。アップダウンが激しい道なのだが、追い風なので自転車を漕ぐのは楽である。先程までは良く見えなかった海辺の景色もくっきりと見えてきた。波がだいぶ収まってきた

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めん羊牧場がある島の尾根道を西のはずれまで行った場所が、鷹の巣園地と呼ばれる岬になっていた。この岬まで来ると天売島は目の前に見えるだけではなく、360度のパノラマビューとなっていた。　先程乗ってきたフェリーが天売島を出発したようで、焼尻島のフ

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昔は冬場によく低山ハイキングをしていたのだが、最近はかなりご無沙汰である。なので今年は久しぶりに冬場の低山ハイキングを復活させようと計画し、実行する事にした。昨年の登山は全て大物ばかりを狙っていたので、単純なハイキング自体も2年前のGW時期の

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焼尻島の名物と言っても過言ではない場所が、"めん羊牧場"である。焼尻島は先程の原生林と、めん羊牧場だけで島の半分くらいの面積を要している。原生林を抜け出ると、目の前はめん羊牧場であった。天気があまり良くなく強風が吹き付けるような日ではあったが

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オンコとはイチイの北海道での方言である。このオンコの名前が付いた林園地(原生林)が焼尻フェリーターミナルの近くに広がっている。この原生林のどこかに、普通なら高さ15メートルに育つオンコが、1メートル程度の低さで10メートルもの枝を広げている"オンコ

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普段ならば、出航するタイミングは必ず外を見ている。しかし今回に限っては海が大時化である事は確実であるため、場所取りのために最下層の船室で寝そべっていた。そのため、羽幌港を出航する瞬間も寝そべっていた。しかし船が動き出したのは嫌でも解る。羽幌

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先週の南紀旅行後に喉風邪で気管支炎になったらしく、仕事終わりまでの数日間だけでなく休みに入ってからも体を安静にする日々が続いた。今年も辰巳のプールで新年初泳ぎをしようと思ったのだが体の大事を取って止めてしまった。ようやく体の調子が元に戻り今

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2年ぶりの羽幌のYHが今日と明日の宿泊場所となる。(※)羽幌市街地に関しては2年前に既に観光し終えているため、今回の目的は離島へ足を延ばすための前線基地という感じの利用である。今回は2日間離島フェリーが運休となっている事と、お盆ピーク期が重なった

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バスから降りると強風が吹き荒れていた、留萌では海から吹き付ける風で強かったが、このトナカイ牧場は海からはかなり離れた内地にも関わらず先程よりも風が強かった。間違いなく利礼フェリーは今日も欠航だろう。(実際に全便欠航していた)　まずは風除けと情

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バスに飛び乗ったのは良いのだが目的地は決めていない。夕方までに羽幌へ着けばよいので、どこかに立ち寄る必要がある。フリー切符を買った際にバスの時刻表も貰ったので、時刻表と睨めっこをしながら行先を決める事とした。バスの車内では今回もSTVラジオが

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9時少し過ぎに留萌駅に到着した。まずはこれから乗る沿岸バスの留萌駅前窓口を探す。駅前交差点か西の方に目を向けると、人が集まっている場所が見受けられた。この場所が駅前窓口のようである。これから三日間沿岸バスエリアを乗るためにフリー乗車券を買お

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