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2024年04月30日05:40

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体外離脱の文章化 仮説

ノンデュアリティオートマチック
(体外離脱の文章化の試み 仮説)



源(ナチュラルスピリット)



背をむけると

彼には何もない空間があらわれる(意識)

そして
源とのあいだに裂け目がおきたと信じたとき

彼は自我と成り

暗闇のなかの渦へむかう

その先には

投影(3次元)があらわれる

彼はその中に眠る身体をみつける

彼はそれと一体化しようとする

すると3次元的な五感を味わい、思考、感情を経験する

だから彼の自我は
投影された経験のなかのそれらにあるのではなく

意識(スクリーン)
をもつ空想のわたし

源からの分離(裂け目)が現実であると
信じこんだとき
自我に成ったといえるわけである
(投影のなかで経験する、私という思考、が自我そのものではない。その思考がおきていようがいまいが、
自我の信念があるのならば、
 五感もそのほかの思考、感情も有効化され、それらは現実に起きつづけている、と経験されるのである。)

このように
自我は
投影された経験のなかにあるのではなくて、

暗黒のなかの渦にあるのでもなく、
暗黒そのもの
といえる

源に背をむけたわたし(空想)がその裂け目を信じたとき
わたし(空想)は
暗黒(完全な無知)

成った
のだ
わたしにたいしてあらわれていた、ただの空間(スクリーン)のところに、
そのかわり、渦があらわれだし
暗黒の私は、その渦のなかにいくかのようになる
そして渦のなかには
投影があらわれた
その投影のなかには身体があって
それに一体化すると
五感、思考、感情という日常生活を経験(有効化)するのである
あたかも、現実であるかのごとく。
これらのプロセスは
ナチュラルスピリットのなかで
ただおきた
妄想である。























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