「ミステリーで読む平成時代 1989-2019年」 古橋信孝、平凡社新書。
本日2冊目。
電子書籍。
難しく感じるような分析を分かりやすい表現で且つ分かるように説明しようとしている作者さんの意図が。伝わり、読んでて楽しめた。
ただ、同じ作家さんの作品が複数紹介されていて、こういう著書にしては珍しいなと。この分類だと何人かの作家さんに集中するのはしょうがないのかな。あと明らかにミステリーではないと私が読んだ時に感じた作品があった。まあ、いいけど。
それにしてもこの著書読んで、久しぶりに読もうかなと思って電子書籍で探したけど電子書籍化されていない作品があってビックリ。BOOK・OFFで買うかな。
100点満点中69点。
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