「法外捜査」 石川渓月、双葉文庫。
本日2冊目。
なるほど、だから2ヶ月連続刊行第1弾なのね、続きが気になるラストだは。
ちょっと言い方キツいかもしれないが、警察vs公安に元刑事とかの外部組織に加え、漫画にしか出てこないような不死身に近い傭兵とか殺し屋出したら、こういうストーリー展開になるよ。面白かったけど、リアリティーさはほぼ0。
来月出ると思われる第2弾が何故気になるかというと、不死身の殺し屋が自分の身内?漫画すら超越した設定、これはいい意味で読みたくなった。警察vs公安なんて、もう何十回も読んできたから、そんなつまらん戦いなんていいから、こうなりゃとことん不死身の強キャラたちを出しまくって、読者を楽しませてください、マジで期待してます。
100点満点中70点。
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