スピリチュアルのニューエイジ(新時代)の思想は
じつは暗にいつまでも二元性にこだわる思想である
彼らの説明によると
基準点(軸)はニュートラルだが
幻想の自分を前提として
ポジティブを選ぶ自分
ネガティヴを選ぶ自分
というふうに
見る世界が変わるのだ
そして
バシャールの説明では、
正反対のエネルギーは、どちらか一方が欠けていると成立しないのだという。
これは高次元でも
ポジティブ、ネガティヴの二元性は同じである(ラー文書の本の説明)
どちらにフォーカスする話なのか
という問題なのだが
そもそも
ピュアノンデュアリティにおいては
偽者のニュートラルとかいう(じつはパーキングロックでしかない)
基準点(軸)
は
実在しないのだから
不自然な軸がない
したがって
ノーマインドのいやしの視座(真実のニュートラル)では
ポジティブもネガティヴも
パーキング(マインド固定)
からの不自然な幻想の発進(発信のチャネリング)でしかないのだ
つまり
ハイヤーセルフ
(非物質的な基準点 軸)
も
物質界を泳ぐための小さなギア(エゴ)
そのどちらも
じつは大我の自我(パーキングロック 不自然さ)
という幻想のなかの堂々巡りの運転(平行宇宙 マルチシナリオ)でしかないのである
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