mixiユーザー(id:68021579)

2024年04月14日13:13

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ニューエイジの欺瞞

スピリチュアルのニューエイジ(新時代)の思想は

じつは暗にいつまでも二元性にこだわる思想である

彼らの説明によると
基準点(軸)はニュートラルだが

幻想の自分を前提として

ポジティブを選ぶ自分

ネガティヴを選ぶ自分

というふうに

見る世界が変わるのだ

そして
バシャールの説明では、

正反対のエネルギーは、どちらか一方が欠けていると成立しないのだという。

これは高次元でも
ポジティブ、ネガティヴの二元性は同じである(ラー文書の本の説明)

どちらにフォーカスする話なのか
という問題なのだが

そもそも


ピュアノンデュアリティにおいては

偽者のニュートラルとかいう(じつはパーキングロックでしかない)
基準点(軸)

実在しないのだから

不自然な軸がない

したがって

ノーマインドのいやしの視座(真実のニュートラル)では

ポジティブもネガティヴも
パーキング(マインド固定)
からの不自然な幻想の発進(発信のチャネリング)でしかないのだ

つまり
ハイヤーセルフ
(非物質的な基準点 軸)

物質界を泳ぐための小さなギア(エゴ)

そのどちらも

じつは大我の自我(パーキングロック 不自然さ)
という幻想のなかの堂々巡りの運転(平行宇宙 マルチシナリオ)でしかないのである



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