2024書評33(2024年度14冊目)

｢この間取り、ここが問題です！｣ 船渡亮、講談社+α新書。

本日1冊目。

タイトルに惹かれて読む。

80後半の父、70後半の母、一人寝たきり、一人は歩くのやっと。私は50代の小太り。こういう家庭環境だと数十cmの段差がキツい。車椅子もベッド毎民間の救急車乗せるのも大変。日常生活の動線も気になる。昔と違って歩く距離が短い方がいい。

一方仮に結婚して子供いたら子供たちの部屋、夫婦の部屋、日常生活の動線以外も気にしなきゃダメ。

つまり家庭環境によって間取りって変わるし、色んな視点で考えなきゃダメなんですね。

自宅手放すなら一人になってからかな。

100点満点中69点。