mixiユーザー(id:16919049)

2024年01月06日18:00

13 view

稽古初め 2 (胸突き一教 他)

 左半身
反対転換で拳をかわす
 ほぼ真横を向く感じ
 右手を相手の拳にのせる
 感覚に個人差はありますが、指先が相手にまとわりつく感じ ただ軽くのせるとは違う
  手の力を抜けば自然に指は曲がっていく この状態でのせる
  右手をのせれば拳の動きに逆らわずに流すことができる 動きを止める では無い
   拳を流す動きがなければ相手の拳を振上げるのはほぼ不可能だと思います
 目線は大事です 相手の拳をみないし、横を向いている時間も一瞬です
正面を向く(最初の方向)
 基本は体軸の回転に各部位が連動する です
 指導中の動き(原則・原理?)
  両足母子丘を支点に身体を正面に向ける この動きに合わせて
  両肩が変に動かずに肘が体側につくように動く この動きに合わせて
  前腕が立つ 
  この動きの道中 掌・五指の腹が相手の拳の皮を滑りながら指先がどこかに掛かる
 実際は腕が振りあがるような動きをします ただ、感覚は上記の動きです
 基本は自身と相手の小指の筋を動かす ことにあります
 正面を向いた時点で右手は上がっています
手を下ろす
 真下に落ちる感じ 手首を返して極めるとかは一切無し
 個人的には腕が落ちる?肘から落ちる感じす 
 この道中左手を相手の肘に添えて質量を加える感じ?でしょうか
前に出る
 相手次第でそのタイミングは変化しても良い ということを忘れずにいてください
 以下省略

 太刀取り 横面打ち四方投げ
動き出し
 感じたら動き始める 相手の動きを見て確認してからでは遅すぎます
 動き出しが遅ければ姿勢が崩れているのですぐに確認できます
前に出る
 ほぼ正対する位置にでる 逃げると相手から離れていて上手く次の動きへ繋がりません
 前に出すぎるのも考え物です 左手を真下に下ろせる適切な位置に立っていること
 左手は柄・相手の手辺りに触れている 肘は体側についている
左手を真下に下ろし 右手を添える
 上述のとおり手を真下に下ろせる位置に立っていること
 前に出すぎや相手と離れすぎていれば斜めに手を下ろすことになるので難しくなります
 個人的なイメージです
  小指の筋から下ろし、その筋がそのまま剣先に繋がり、剣先から動く
両足母子丘を支点に身体を正面に向けて左足を出す
 体軸が回る感じです 剣先で相手の足の甲を切る感じの動きになります
 基本的には先日の四方投げと同じです この後もです
前に出る
 丹田から出る その他は添物なので変に意識しない
 足を出す位置は個人の感覚で変わります 
  個人的にはいきなり回る感じですが、少しだけ前に出てからまわる感じもあります
まわる
 回れば勝手に両腕は上がります
 自身の意思で両手を上げようとしないことです
  止まります 少なくとも違和感か無理やり感を私は感じます
 回りきれば両手は落ちて相手は剣を手放してくれてます
 剣を手放してくれるのを待つ ことが大事です

上述したように四方投げは先日入力した内容と同じです

今年もよき稽古ができますように
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2024年01月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

最近の日記

もっと見る