【エビデンスじゃなくてエクスペリエンスです】
「毎日が楽しい」
と先日メキシコ留学中の次男がSNSにあげていました。
桜澤如一は「愛は哀しみである」と言っていました。
五木寛之さんは「暗愁あってこその人間味」と言っていました。
深い悲しみがあってこそ有難く愉しく豊かな人生だと思います。
マクロビオティックな生活をしていると、辛いことがあっても常に前向きで「人生って、人が生きていく道って、全てがいいものだな」と心から思えるようになってきます。
食によって私達の思考も作られるからです。
そのエビデンスはないけれど、食べて感じて自分で感じる実践経験Practical Experienceが大事だと思います。
海外からの受講生の方も多いので、コロナ禍の前からZoomでのクラスも開催していますが、実際に一緒に作って食べて五感で感じて頂くことの大切さは常にお伝えしているので、海外から日本に一時帰国される度に小淵沢にホームステイにいらして下さるオンライン受講生の方も多いです。
今年やりたいことのリストに「邑なかさんに会いにいくこと」と書いて下さった受講生の男性はご家族でオレゴンから今春にいらして下さり「こんなに早くに実現するとは!」と仰っていましたが、マクロビオティックな生活をしていると想ったことの実現も早いのです
「魂が震えることをしている人は光を放つと言うことを見てきました」と先日ある人が言っていましたが、マクロビオティックな生活をしていると自分の魂が喜ぶことを見つけてもいけます。
献身ではなく、芯から自分が楽しめることをしていると周囲も幸せになっていき、気付いたら世界の調和に貢献出来ているかもしれません。
先日中目黒の教室で一緒に試食していた娘が受講生の方に「マクロビオティックを学びたいとは思わないのですか?」と聞かれ、「学ぶ・・・と言うか、私にとってマクロビオティックは生活なので」と答えていましたが、娘は他の大学生のように、大学で友達もいて、部活も楽しんでいて、彼氏とも仲良くやっていて、マクロビオティックな生活をしているからと言って社会からはみ出していくこともないです。
マクロビオティックを学ぶ東京と山梨での来年のクラスへのお申し込みを頂いていますが実際にいらしてご受講頂ける方が殆どで有難いです。
勿論Zoomや録画でもご受講頂けます。
紙面でエビデンスを見るのではなく、エクスペリエンスして、ご自分なりの愉快なマクロビオティックな人生を展開し始めてみませんか?
年月かけて全てのクラスを修了する頃にはエクスペリエンスが積み重なって、「人生変わった!」と仰って下さる方が沢山いらっしゃいます!
私自身の40年以上の経験から、お料理と講義の両輪でお伝えしています。
相性もあると思うので、どんな感じかちょっと覗いてから、と言う方は毎年年末にオンラインでワンコイン「初めてのマクロビオティック講座」を開催しています。
今年は12月27日(水)10時半から11時半になります。録画配信も可能です。
お気軽にお問い合わせください。
http://cocina-minaka.com/
Line公式アカウント始めました。良かったらご登録よろしくお願い致します。
https://lin.ee/G3no5hv
先日のマナマハロスタッフの方々との忘年会に作ったVivaniのチョコレートを使ったケーキ
#マクロビオティック教室
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