凡そ拾年周期で来る外国語への強い関心が、今春から来ていた…先ず、春先に芬語が来たのに始まり、蘭語の熱が再発。
羅語への興味は往時からあったのが、書籍は殆ど無かった。それが電網の驚異的普及と相俟って、巷説的なものが私のそれと合致し始めたのか件のものが散見される様になったのも少なからぬ要因ではある。
特にQR代碼が一般化した御蔭で、頁数を増やしたり、付録として情報円盤を付けずとも大きな情報量を載せる事が出来る様になったのは素晴らしい…就中、スマホの領分が重要で、特に語学の核たる発声を実際に聴けるのは画期的であるまいか。
兎に角も、資格試験期に入る迄は、言葉漬けになるとしよう。
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