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2023年10月05日16:17

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バンクーバーでマクロビオティックキャンプ&離乳食教室

【手当て】
10年以上前に沖縄のシャーマンに「掌の力があるからそれを他人の為に使ったら良い」と言われたことがあり、確かに昔から何でも手をかざしてエネルギーを感じているのですが、そのことを夫は知りませんが、明け方目が覚めると私の手を勝手に掴んで自分の悪いところに当てます。私は手当てマシーンか!って感じですがあせあせ
お腹や腰だったのが、今年に入ってからは頭ばかり。頭が悪いのか…確かに結婚前から「バカップル」と言われていた私達ですが…あせあせ

先日メキシコに留学している次男から「下痢が5日続いていてお腹が痛いから断食している」とラインが来ました。
その日に私も何故か下痢をし、葛を入れて1回で治まりましたが繋がっている人と同じ時にコロナになったり腰を痛めたり…と言うことがたまにあります。
小さい頃から必要に応じて葛湯を自分で作って飲んでいた息子なので、葛湯を勧めたら「(葛が)ない」と返事が。
アメリカに住んでいた時に多くの方を望診させて頂きましたが、アドバイスに葛を入れたい時にいつも悩みました。
アメリカで手に入らないことはないのですが、とーっても高価なのです。
なので、8月にスイスに留学に行かれた長年の受講生の方へのお餞別にも葛を送ったのですが、息子には持たせるのを忘れてしまったようで…あせあせ
梅干し、玄米クリーム、梅肉エキス、梅醤番茶、レトルト玄米等は持たせていたので、それらを使ったアドバイスとあとは葛に代わるものを考え…あれしかない!Salivaだ!と息子に伝えました^^
そして遠隔ヒーリング!と思って毎晩息子を想像して感じて、遠隔で息子のお腹に手を当てていました。
翌々日には通常の便が出たとラインが来て一安心。
自分の体は自分で治すことが当たり前になっている子ども達。異国で一人で体調を崩す経験も生きる力の糧となってくれるでしょう。何事にも感謝です。

先週の東京での手当て法講座は「湿疹について」でした。
庭の栗の葉、蓬の葉、蛇苺、ドクダミ、枇杷の葉を使ったお手当ての実践をし、実際に試してもらい、お土産に葉のお持ち帰り。
その前の初級クラスは「陽性の締り過ぎの人へのお料理」と講義は「マザコンと自立心・牛乳について」
9月から12月の初級クラスのお料理は陰陽五体質別のお料理をご紹介していますが、ご参加の方々に食べて体で感じて頂き、ご自分の今の状態を知って頂くことにも繋げています。

今週初めはクローン病の少年とお母様が学び型ホームステイにいらして下さいました。
一緒にお料理やお手当てをして、共に食べ、何を美味しいと感じるのか、何を食べてどのような反応があるのか、そして私も同じものを食べて自分の体でも感じています。
私のところは陽性過多の方が多くいらっしゃいますが、「表大なれば裏も大なり」で、一緒に寝食共にしていると裏の陰の部分も良く見え、より効果的なアドバイスが出来ます。

せっかくお金と時間をかけて通って下さる方達が自立してご自分で判断して選んで生きていけるように、そして繋げていって頂けるようにと毎回工夫を凝らしてお伝えしています。

明日からは小淵沢でノーソルト断食合宿です。
来年4月はカナダのバンクーバーで断食合宿を開催しますが、事前お話会が急遽日本時間11月5日13時から信頼している同志に通訳に入ってもらいオンラインで行うことに決まりました。主催者はやはり信頼しているバンクーバー在住の同志です。
また、10月12日10時半からは離乳食教室を小淵沢で行うことにこちらも急遽なりました。
初めての方でもどなたでもオンラインでもご参加頂けます。お気軽にお問い合わせください。


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