庭職人に生け垣剪定をしていただく

　今日3日、シルバー人材センター経由の庭職人が来る予定。見積もりを取りに来た時、開始時間を訊いてみたら、午前7時だと言う。もう少し遅くしてもらえないか、と言うと、「年寄りは朝が早い。仕事終わりも早い（笑）」と答えた。
　仕方なく今朝は7時前に起きて、庭職人2人を待った。
　午前7時20分頃に来られた。
　剪定ゴミの処分は有料（別料金）であることと、そもそも高齢のかたが働かれるので、私はずっとそばについていて、ひたすら落ちて来た枝葉を集めては山に持って行って捨てる、ということを繰り返しやっていた。
　結局、家と山とを20往復くらい。最後は立っていると身体がゆらゆらするくらいに疲弊した。しかし私の働きで大幅に仕事時間は減って、午後2時には終了。先方の作業を充分にアシスト出来たことに満足。しきりに感謝の言葉を掛けてもらった。
　費用はちょっと痛いものの、他方、お金がいい意味で循環することは良かったと思う。
　たぶん本日、私自身の機嫌がすこぶる良かったのだ。

　既に1週間以上、毎晩YouTubeで「Two Lanes」という兄弟ふたりのシンセとピアノのアンビエント・ユニット動画を見て、聞いている。音はコンポのスピーカーから流しているので頗るいい。この兄弟が時々、微笑む表情も和む。
　昨夜、YouTubeにアクセスしたら、まったく聞いたことがないグループのライブ動画が2つ、オススメに上がっていた。で、試しに両方の動画をとりあえず見てみることにした。これが自分のツボにはまった。「Kiasmos」というこちらもたぶん2人組。もう1つのシンセパフォーマーも私が探し求めていた曲調だった。
　一晩で推しの2グループをゲット！
　一般的なポピュラーと違って、私の好みのゾーンはとても狭い。よくYouTubeが見つけてきたな、って感じ。
　もっとも昨夜は今朝に備えて午前零時に寝るつもりだったのが、結局は午前1時半就寝になってしまった。

　（今日も頭の中でずっと流れていたメロディ！）