「いのちの十字路」 南杏子、幻冬舎。
本日3冊目。
図書館で予約して読みました。
この作品を今この状況で読むのはキツかったな〜。
今のところ実質母が父を介護、いわゆる老老介護。母は先日骨粗鬆症による骨折&リハビリで入院した際、脳の検査で、もしかしたら近い将来認知症になる可能性があると言われる。
そういう中で私が約2週間前から体調不良、医師の診断とネット見る限り、この神経痛は手術しても100%完治はしない可能性大、今も左肩&背中&左腕の痛みがキツい。
父と母をどう介護するか、認知症になったら・・・、答えが出るだけ幸せなのか、考えさせられる作品でした。
100点満点中70点。
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