今日は天気が良いが暑い。だが、やる!
サービスマニュアルの1ページちょっとしかない。だが最後のマフラー(排気管)を取り付ける際に問題があった。
ナットを買い忘れた。だが古いのが使えるだろうとタカをくくっていた。スタッドボルトに着いてスタッドボルトごと外れてしまったので、スタッドボルトとナットを分離する。これが難儀だった。普通には外れず鉄パイプ2本を使って外す。その際、軋み音が発生し近所迷惑だ。
なんとか外して、反対側の綺麗な方に嵌めてみる。嵌らない!つまりこのナットは使うべきではない。ホームセンターで買おうかとも思ったが、そうしたくない理由がいくつかある。執筆直前にネットで注文、1個税抜き139円だからなおさらケチるべきではない。
だったら苦労して外す必要は全くなかったではないか!無駄な努力をしてしまったし、無駄な近所迷惑をしてしまった。
バイクは空を飛ぶわけでも深海を潜るわけでもない乗り物だが、死者数あるいは死亡率では他の乗り物の追随を許さない。だから例のニュースは他山の石とし極力慎重にいこう。
クラッチケーブルも接続し、クラッチを握りながらトランスミッションを操作するが、良くない。エンジンが動けば杞憂に終わるだろうか?
悪い想定も考える。トランスミッションには摺動部が多いから長期放置中に錆びてしまう可能性も高い。もしそうなら再度エンジン載せ替えだな。載せ替えるエンジンはネットオークションで「完動」のエンジンにしよう。ちと高額になるが仕方ない。9月には間に合わせたい。
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