「一八三 手錠の捜査官」 泉サリ、集英社オレンジ文庫。
う〜ん、このストーリー展開、個性的と言うべきか、それともちょっとダメでしょと思うか、賛否両論分かれそうな気がします、正直私はちょっと否。
本当かどうか昔から疑問ではあったんですが、警察官って結婚相手、交際相手の素性って重要というか調べられたりするんじゃないの?
フィクションだし別にいいんだが、やっぱりあのタイミングでその事実を知るって、個人的にはリアリティー無さすぎ。しかもこの表紙からくるイメージと内容がまた絶妙にかけ離れていてちょっと腹が立つ(苦笑)。
でも多分出ると思われる次回作、読むだろうな〜。
100点満点中69点。
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