半年近く休んでいたので再開できるか不安だった。金輪際できなくなるのでは?それが杞憂であることを証明した。
バイクにも久しく火を入れてなかったが、エンジンブルブル絶好調(ドロンボー3人組も小原さんしか残っていないのだな涙)。
撮影枚数33、手応えもあまりない。まあいい。今回は勘を戻す為のリハビリでいい。
機材が気になる。先生にプリントするよう云われてしたら、構図をもっとシビアにしなくてはと実感した。そこでそうしようとしても雲台のネジを締めたあとにレンズがおじぎして構図が狂う。もう少し良い三脚、せめて雲台だけでも良い物に換えるべきだろうか?もっともファインダーは真っ暗でヤマカンで構図を決めなくてはならない場合もあるが。
いろいろと手探り状態で、試行錯誤や実験をしなければならない。だがそれが良い!試行錯誤や実験が楽しいので、それがなければつまらない。
灯りの水面反射に飽きてきたので、灯りのないぼんやりとした光にレンズを向けてみた。うむ、これもアリだな。
月は雲に隠れてしまったが月光は来ているようだ。でなければ多分この色は出ない。
調子に乗って撮っているうちに銚子に近づきつつある。利根川が終わったら次はどうしよう?荒川かな?
空が明るくなった時点でお開き。行きや撮影中は何でもなかったが、帰りの寒さが堪える。これ以上の寒さは何か新兵器がなければ無理だから休んでいて正解だったかな?
これから進むぞ!
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