先日行われた唯心会主催セミナーで行われた技？をこちらで解釈したものです
元々は藤平先生が初めて開祖に掴みかかって抑えこまれたときのものらしいです
この辺りは藤平先生の著書で知ることができます
当時の藤平先生は柔道を習っており開祖に掴みかかったとのことですので
柔道家が自然体で立っている人の襟を掴みにいくと考えます
およそ3メートルは離れた位置から襟を掴みかかる とします
取りにとって一番大事なのは動き出すタイミングだそうですが、ここでは省略します
なんとなく分かるもんです
� ≧�を締め、両掌を見るように両手を上げる
医療ドラマのオペを開始するときの医師みたいなポーズ
空手のサンチンの最初の動きに近いそうです
唯心会で行われる体操の動きに近いと思います
�◆‐犬鯀蠎蠅妨�せるように返し、相手の腕にのせる
便宜上相手が止まった状態であると仮定して話を進めます
腕そのものの重みを預けることで相手の両腕のベクトルを下方へずらします
相手の腕を下げようとすれば、まぁ動きは止められます 止まります
顔は正面を向いておく 腋は開かない 肘、肩も上がらない
�� 両手を残して丹田から下がる
当然両手は少しずつでも下がっていきます
両手を伸ばす ではなく 伸びていく 様にみえる
一教運動の要領で下がっていきます
歩幅は大きすぎず小さすぎず 適当なものがあります 感覚です
相手に押し込まれたら、両手は下がらず上半身が反って転がります
�ぁ〜蠎蠅�崩れたらうつ伏せで落ちてます
基本、受身は取れません 取りが緩めるかすれば逃げれますが
ちゃんと決まれば受けは両手を伸ばした状態でうつ伏せになり、
取りの両手は受けの腕にのっている状態で終わります
両手をのせて後ろへ下がりながら両手が伸びていき下がっていく 難しい
私の考え方
両手を相手の腕にのせる どこでも良い
この時点で自分と相手の腕は繋がっていて、その先端は相手の両肩である
後ろへ下がりながら、先端を下ろす
自分の両手を下ろす感覚なので目線も下がりませんでした
そうすると他の事を考えずにすみました
身体を動かすにあたっては個々人感覚が違うので正解はないと思いますが
傍から見れば、相手のおかしいところはなんとなく分かるもんですが
自分自身は分からんもんですし、上手く動かんし
なので自分に合う感覚と言葉を捜すのも一つの手段です
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