全ての女性と次世代の為の講座

初めての選挙
去年18歳になった長男は日曜日の投票日前から真剣に候補者のリストを読みながら、「○○さんはただ問題を列挙しているだけに感じるんだよなぁ」等とブツブツつぶやいていました。

「日本の大学入試は重箱の隅をつつくような知識を覚えていないと出来ない問題が殆どで、日本の中学高校ではその知識を覚えさせる教育をしている。自分の意見を述べさせる内容に変えて入試のレベルを上げたのが東京大学だけれど、ただ、その東大の入試の採点をしているのが、若い頃その重箱の隅をつつくような知識を詰め込む教育を受けてきた教授達で、海外では大学入試の論文の採点はプロに任せている」とある人気ユーチューバーが言っていた。
「日本の為に教育を変えていかなきゃ！教育を一緒に変えて行こうよ！」
と良く娘を誘っている夫が言っていました。

「大学から補助金が出て2回海外の大学に短期留学しながら世界の様々な問題をピックアップして解決策を考えていく」、と言う、大学に新設されたコースに娘は昨年パスすることができ、早速課題に取り組んでいるらしいのですが、まずは日本の問題で、娘のグループが選んだ問題は「日本の性教育」だそうです。
どのような解決策を出していくのか興味ありますが。

私が考える教育改善は「家庭科」です。
カタカムナの宇野多美恵さんは「世の中は男性が動かしているけれどそれを支える女性がしっかりしていないから世の中が乱れている。女性がしっかりしていくためにカタカムナを学ぶんだ。そうすることにより世の中を動かす男性も変わる。女性が家庭をきっちり作ることで男性がエネルギーを世の中に出していける。男女にはそれぞれの役割がある。」と言われていたそうですが、時代も常に陰陽で変化しているので、今の時代にあった男女の役割りがあると思います。
そして、変わらない本質は男女の陰陽。
陰だからこうしなきゃ・・・と言うことではなく、陰陽で異性を見て行くともっと上手く調和を図れるかも。
昨年のある経験から行きついた女性としての真実を追及する道。
こういった点等を性のことも交えてお伝えしている「全ての女性と次世代の為の講座」がご要望により、1月28日から土曜日クラスでスタートします。

夫婦のこと、子ども達のこと・・・失敗と後悔の多い人生からお伝えしています。

1月28日（土）13時半~15時半　2,500円/1回　　12,000円/全6回
場所：中目黒・Zoom・録画
http://cocina-minaka.com/services.html#tanjyou1

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