新しい中古のハードディスク(説明しなくてもわかるな?)は2ヶ月あるいはもっと前に買ってある。いつ交換するのか?今でしょ!というわけでする。
難しい事はなにもない。ただひたすら面倒くさいだけだ。USB等のケーブルを殆ど全て引っこ抜く、パソコンの上に乗っているプリンターをどける、約18kgのパソコンをよっこらせと持ち上げて部屋の中央に移動する。そうしてはじめてハードディスクの交換ができる。パソコンがあった場所やその付近はホコリまみれなので、その掃除もしたい。パソコン内部にもホコリがあったので掃除する。
ハードディスクを交換し終えたら、その逆をする。試しに起動しようとしたらしない。スマホで調べるとメモリーの不具合らしい。内部を掃除する際にメモリーを触ってしまい接触不良が起きたのだ。やり直し!全てを終えたらひと仕事した気分になり呑みたくなっちまったい。
思えばバイクのエンジンオーバーホールなどもこの「難しくはないが面倒くさい作業」の範疇にある。最初は難しいから面白かった。パソコン関係もそうだ。
今、写真が面白いのはこれが難しいからなのかもしれない。もっとも難し過ぎて理解のとっかかりすら掴めなければそうはならない。
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