mixiユーザー(id:1750116)

2022年11月04日20:52

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初めてのチューブレスタイヤ交換

マイミクさんの真似して、原付(バーディー90リア)のタイヤ交換を自分でやってみました。
チューブ入りタイヤは昔から自分でやってますが、チューブレスタイヤは初めてです。
ミシュランのシティグリップ2からミシュランのパイロットストリート2への交換です。
サイズは90/90-14です。

今までやらなかった理由は、チューブレスは、ビート落としとビート上げが難しそうだからです。タイヤサイドも硬そうだし。
チューブレスタイヤを自分で交換してる人は、それなりの設備と工具を持っている人が多いですが、今回私は、タイヤレバーだけでやってみる事にしました。
タイヤレバーだけでやろうと思った理由は、日本一周ツーリングとかに行った時に、自分でタイヤ交換出来たほうが良いだろうなと思ったからです。

やってみて、後悔しました。笑
タイヤレバーだけでは、なかなかビートを落とせませんでした。
ビート落とすのに30分以上かかりました。
途中から少しコツがわかったので、次回からはもう少し早く出来ると思いますが、ビート落とすだけで疲れてしまいました。

ホイールからタイヤ外して付け替えるのも、タイヤ径が小さいからなのか、ミシュランは硬いのか、結構時間かかりました。チューブ入りタイヤのように柔らかくありません。
慣れないとホイールに傷もつけてしまうので、バイクを大事にしていて、ホイールに傷をつけたくない人は、自分でやらないほうが良いと思います。

ビート上げに関しては、車の車載の電動コンプレッサーでは、まったく空気が入りませんでした。
出光のスタンドにある、空気圧の数値を入力すると自動で調整してくれる高級な機械も駄目でした。
ビート上げは一気に空気を入れる量が大事なようです。
スタンドに置いてあるエアタンクでは、ビートを上げられましたが、原付のタイヤの空気量だから出来ましたが、中型以上のバイクや車だと空気量が足りなくてビートは上がらないと思います。

結論として、原付バイクのタイヤ交換は、設備がなくても一応出来るけど、中型以上のバイクのタイヤ交換は、少なくとも圧縮空気を入れるコンプレッサーを持ってないとやらないほうが良いと思いました。
タイヤバランスを取れる工具も必要ですし。
今回はバランス取りしませんでしたが、原付だから大丈夫かな?
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