mixiユーザー(id:22004800)

2022年08月27日19:20

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2022書評322(2022年度233冊目)

「わがままな選択」 横山拓也、河出書房新社。

本日1冊目。

決して悪口ではないんですが、いかにも演劇だな〜って感じちゃいました。

頭の中で演者達が少し大袈裟な表情でセリフを言っている、そういう光景が浮かんでました。

いい言い方するなら感情移入しやすい作品、悪い言い方するなら分かりやすいキャラたちが気がついたら丸くおさまって大団円迎えましたって感じ。

やはり演劇の方が書いたな〜という作品でした。

100点満点中69点。
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