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2022年08月11日19:02

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2022書評301(2022年度217冊目)

「青く滲んだ月の行方」 青羽悠、講談社。

本冊目。

図書館で予約して読みました。

青いね、若さ故の生き方、若いからこその生き方。

真っ直ぐに生きるなんていまだにできない。自分らしさって何?そもそも若い頃でも考えたことがない私からしたら、彼ら、彼女らの生き方は言い方悪いが青いと感じるが、こういう生き方を周りでしていた人もいなかったから、ちょっとだけだが、こういう青春ってフィクションの世界でしか見たことないな、ありきたりな人生おくってるなと、刹那的な思いも抱きました。私と時代が違うなんて言うつもりはない。もっと単純にこういう生き方、世界もありかもと感じただけです。

100点満点中69点。

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