mixiユーザー(id:16919049)

2022年06月24日23:38

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短刀 胸突き小手返し / 三教 途中

基本は徒手と同じです
受けは短刀を持っているので、取りが受けの手を握れば受けは反射的に力が入ります
動きを止められることになります
つまり、徒手以上に相手の腕を持とうとしない こと
包み込む の言葉の意味をどのように捉え、実践するか

 小手返し
まずは 短刀をかわす ために90度横を向く 顔を上げておくのも大事
受けの前腕のどっかに手を置く
後は適当に動く 楷書、行書、草書 好きな動きをどうぞ
 基本は 顔を上げる、両手は正面、足踏ん張らない、両膝・両踝が自在に動ける
小手返し は主は手首を持つ方 押さえつけようと右手が主にならないように
後は受けをうつ伏せにして短刀を受け取る

 三教
短刀をかわす
 真横の壁に向く ぐらい 顔を上げる  慣れるまで短刀を見ないようにする
左手を下から添える 絡める 触れていれば十分 右手で上から蓋をする
 個人的には刃先を少し流してあげるぐらいです 止める、掴む動きではない
 両手の重みが相手の腕に乗ったら少し下がります 下げるじゃない
 受け止める手・掴む手だと次の動作へ滑らかに移行しない
正面へ向きなおす
 相手の手が下がる(振り子の動き)
右足を出して回る
 上記の振った腕が適正な位置にあれば、足を出す位置は自由かと
 少しぐらい離れていても問題なく技を継続できます
 同じ足裁きでできる人、できない人がいるのは 崩し の問題です
  適正な位置 受けが崩れている感覚と位置を教えてあげれば良いかと
 回る 両腕を上げず 上がるに任せる 必要に応じて両膝等曲げて調整する
回りきったら三教の形になってる
 両手は正面から鎖骨辺りの位置 肩まで行くとずれていることが多い
 手で極める というよりは 回転することで伸びていく 感じのほうがいい
 関節の柔らかい人には効きません なので締まっていくとこまで回る
 足を踏ん張っていると、追加の回転ができないので注意
 三教の基本の確認
  両肩と肘(二の腕)が一直線 且つ 肘の角度は90度
 相手が短刀を手放してから受け取る
 手放さなかったら崩してうつ伏せして固めて手放してもらう
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