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2022年03月30日17:07

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何故マクロビオティック?

断食から始まったマクロビオティックの道
四半期前はアレルギーの子はさほどいなかったけれど、鮫肌をしていた私を母は医大のアレルギー検査に連れて行き、牛乳アレルギーと判明したのが小学校入学前でした。
そのお陰で小学校では給食ではなく毎日お弁当を持参。
鮫肌だった程動物性をご先祖様から背負っていたからか中学に上がる前まで毎月のように40度以上の熱を出していて、小学校入学式翌日からも熱を出し1週間学校を休みました。
発熱の度に病院で抗生物質を出されることに疑問を持った母は東洋医学を学び、以来具合が悪い時は「最低24時間断食すれば良くなるから」と食を断たれましたあせあせ
40度以上の熱があっても24時間後にはスーッと良くなり、翌日には学校に行っていました。
お陰で子どもの頃から熱と断食で動物性を代謝することが出来、母に感謝です。

私が中学に上がる前位に母はずっと懇意にしていた整備体操の先生の紹介で大森英櫻先生の講義に通い始め、帰宅すると陰陽や宇宙法則の聞いてきた話をしてくれました。
子ども心に「凄く面白い!」と思い、何事も陰陽の眼鏡を付けて見るようになりました。
食養と言うと今のようにお料理教室ではなく、講義か断食のイメージで、高3の夏に整備体操の先生の指導に従って自宅で1週間断食をしました。
暑い夏で水分も控え、ひたすら汗をかく方法だったので、何度も自動販売機に飛びつこうと思ったのを今でも覚えています。
今考えるとちょっと危険を伴った断食方法だったかも。
でもそれを機に大好きだったお肉、卵、乳製品、魚等が全く欲さなくなりました。
それから数年後初めて自分でお金を出して國清拡史先生の断食に参加し、母から聞くばかりではなく、自分できちんと学ぼうと、大森英櫻先生の講義に通い出しました。
結婚して娘が産まれてから、大森一慧先生のお料理教室にも通い、年に1-2回開催されていた健康学園(親子合宿のようなもの)に参加するのが楽しくて仕方なかったです。
一慧先生達と台所等を共にしながら生活を通して陰陽の会話が飛び、学びや安心感が溢れていました。
故松本光司先生と一緒に茅野の山に登って野草を探し摘み、一緒にお料理した時のことも子ども達は良く覚えているようです。
生活であるマクロビオティックを、八ヶ岳に越してからは実践を通してお伝えできたらと思ってやってきましたが、来月18日は吉度ちはる先生の野草教室が開催されます。
雪も溶けお散歩をしていても野草が目に付くようになりました。
季節に合わせた野草の食べ方等もご伝授頂けるそうです。
https://fb.me/e/eIU3aO8Pa
昨日は高桑智雄先生の宇宙論講座でした。
実践が長い方にもまだ浅い方にも分かりやすく面白い内容で新たな気づきも沢山頂きました。
前日は数人で清里のロシア料理で恒例の高桑先生とのランチ会。
オーナーのロシア人マリアさんのお話も交え、講座の時のような濃い話満載でした。
自然の法則を探究し続け、自然に寄り添い沿った生き方を通して世界の調和に貢献できたら・・・と、今も以前もその思いのみです。
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