楷書（左半身）
� 〆限�を下げながら、手刀を流し下方で包み込むように受け取る
�◆ー蠹瓩鮗�け取ったら右足を引きつける
手刀は持たない 両手指先をつけて輪をつくる 輪の中で相手の手が自在に動く
引きつけることにより、相手を崩し、小指の筋を伸ばしてあげる
�� 左手を離し後方へ振る
�ぁ￣Α∈限�と出て相手の背後に立つ
右手は適当に滑らせば指先が相手の指先と同じ方向を向く
左手は相手の首元へ、指先は顎辺りへ
�ァ〇慇茲魏爾蹐掘⊆�分の右太腿の横を叩く
太腿に触れた瞬間に左足拇指丘を支点に右回転
�Α〇慇茲鮠紊欧禿靴鮖悗掘�下ろす
左手で相手の頭を抱くような形になってから下ろす（安全です）
本題
相手の手刀を流すにあたって
楷書はその軌道に沿うように指導します なので少し大きめに下がる事になります
振り下ろされるので軌道の角度を変えるのは容易と考えます（例：45度から60度）
叩き落とすというより、手・腕の重みを加えて真下に落とし受け取るイメージです
そうすると、大きく下がる必要はなくなります
楷書では右足を引きつけるが特に必要なし 適宜行ってください
ほぼ自分の正面に手刀があり、上半身に対し相手の腕が垂直に伸びている感じです
手刀・手首を持たない
自在性を確保する為には触れているだけを維持する
基本は指・手で輪をつくること そこから輪を小さくしていき触れている状態を作る
相手の背後に立つ
手刀を止めていなければ、ほぼ最短距離で前に出れる（なので手刀を持たない）
相手を崩すのは手刀の軌道の延長線上ではなく、指先の延長線上
しかし、ここは特に意識しない 指・手・腕に対し執着することになります
上手くいかなかった時の原因のひとつとして捉えてください
基本は体捌き、体の移動 相手にぶつからずに邪魔せず動く
指先を下げて上げておろす
背後に立ったら指先が落ちて身体がまわれば腕が上記のように動く
腕を動かそうとすれば、腕だけを振り回すような動きになっています（結果論）
基本は腕振り運動です
目線を下げない
腰を引きがちになります 顔を上げた状態で周囲を見回すような感じを維持です
足元
拇指丘を支点に動く
ここは色々な考え方があると思いますが、個人的には爪先・指を支点にとは感じない
指は少し浮いた状態か床に触れている 体重を掛けない方が動き易い
ログインしてコメントを確認・投稿する