mixiユーザー(id:3179150)

2021年12月30日15:32

54 view

お手当ての本

鼻水ズルズル&咳をして、頭部辛そうにしていた次男。

2日間自分で朝晩に葛湯や葛練りを作ってお醤油と青海苔をかけて食べていましたが、昨夜遅く夫娘私が帰宅した時にはすっかり良くなっていて、夕飯に野菜をたっぷり入れたシチューを作って食べ終えていました^^



昨日も今日も年末ギリギリまでハプニング(?)があったり、骨折や嘔吐、腹痛等のご相談の電話も相次ぎ、年末年始ホームステイ中の方は貧血になったり。。。

お正月も2日にご近所の体調不良の方に生姜湿布をさせて頂くお約束をしたり。



「人間の体を知ることは宇宙を知ること。」

色々なご相談を頂きながら私もいつも沢山の気づきを頂き感謝です。



具合が悪い時、怪我や火傷をした時、私は小学生の頃から断食をすることで自然治癒力に大いに頼って来ました。

うちの子ども達も母乳を離れた頃からそうやってきたので、薬や誰かに頼ると言うことを知らず、何かあるとまず自分のこの1週間の行いや食を自ら省みています。



実は私も数年前から気になっていたしこりがあり、ちょっと大きくなってきた気がしたので、意を決して、1週間里芋パスタを毎日24時間やり続け、油を控えて大根や茸料理を毎食のように食べていました。

1週間で里芋パスタを外し、数日経った頃確認したらほぼ消えていました!!



食養を自分で学び始めた頃、幾度となく参考にさせて頂いたのが、私の最初の食養の師である大森英櫻先生、一慧先生ご夫妻のこの「穀菜食Book」

表からは基本食の作り方が、







裏からはお手当ての作り方が載っています。

身体の症状でお手当てを検索することも出来ます。







「一家に1冊」「後にも先にもこれ以上の本は出ない」等と言われたりしていました。

当校に初めていらっしゃる方にも必ずご紹介しています。

そして、断食の効能について分かりやすく書かれているのが大森英櫻先生のところの兄弟子(年齢は私の方が上ですが)だった磯貝昌寛先生の本。





東京大泉のこくさいやさんにもこれらのご本を頻繫に発注依頼させて頂いています。



自分の体を探究し続けながら、自分でコントロール出来る知恵を身につけ、毎年家族皆でイベント続きの年末年始も難なく過ごさせて頂いています。



マクロビオティックの偉大な師のお一人久司道夫先生の7回目のお命日に全てに感謝を込めて。



大掃除が終わって一休み。

今から明日の夜までが大仕事!

ご遠方の方々は今夜からいらして手伝って下さる方々もいて今年も24種類50人分の穀物菜食のお節作りを皆さんと愉しみます!



因みに、来年も全五回でお手当て法講座を東京(3月から)と山梨(2月から)で開催します!
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2021年12月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031