mixiユーザー(id:16919049)

2021年12月11日14:44

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後ろ両肩取り三教 / 呼吸投げ

 受け
背後から相手の両肩部の胴衣を掴む

 取り
ほぼ真横へ移動(左)
 反対側の足も引き付けるように滑るように動く
お辞儀 連動して相手に近い方の足を後方へ抜く(右)
 相手の指を胴衣で巻き込むようなイメージを持つのも有りかと思う
 引っ張るとは違うが少し前方へ伸ばしてあげるくらいの感覚を持つ
 なので、頭を下げるぐらいが丁度よいと思う
足を抜ききったら腰を落とし、片膝をつく形になる(右膝)
 この時に相手の腋が開き(左)隙間ができるので、頭を抜く
自分の手(右)を相手の手(左)に添える
 頭を抜ききる前に手を動かせば身体を捻ることになり体勢が崩れ、止まる
 腕の動きに身体が引っ張られる感覚があります(個人差アリですが)
立ち上がる
 個人多岐な感覚 
 手を添えている 腕の形が起き上がるときに身体を相手に向ける動きになる
 手を持ち替えて三教にする とは違います
 起き上がったら相手が手を離すので持ち換える 感じです

 呼吸投げ
頭を抜くまで上記と同じ
 顔を上げていたらわかります
 自分の目の前辺りに、相手の頭が下りてきます
回転投げの要領で、相手の頭の盆の窪に手(左)を添えて撫で下ろす
 少し崩れたら反対側の手(右)を鳩尾辺りに添えて前方へ送り出す
 本来は顎に添えるそうですが、的が小さいし、受けによっては危ないと思います

 呼吸投げ
頭を抜くまで上記と同じ
 受けが上から押しつぶそうとしてきて、腰を下げきられない時の対処法です
手(左)を相手の踵(左)に添える
 相手が動くまで固定する意味合いがあります
前腕(右)を相手の膝裏(左)添え、滑らす
 受けの感覚は 膝カックン です
 相手の膝の向きを基準とすれば 斜め45度 前方へ滑らす感じです
 相手の身体が支えるもののない方向へ崩す 感じです
 押して崩す とは違うので注意してください
 相手が崩れ出したら踵を刈って倒すことは可能です
 相手を崩した後、足を固めて取り押さえることもできますが、
 基本的には直ぐに立ち上がって距離をおくことをお勧めします
 力みがあれば直ぐに立ち上がれないと思うので判断基準の一つになると思います
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