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2021年09月09日23:44

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LEDシーリングライト

 仕事明け休み、もうすぐ大連休をとって旅に出るから、その前にバイクを治したかった。だが生憎の雨。昨日までは午後から止む予報だったが、夕方からに変わっている。諦めた。

 帰り道にある大型電気店をブラウズしてみる。そういえば蛍光管の中を金魚が泳いでいて、蛍光管を交換するつもりだった事を思い出す。売り場に行くと結構高い。もうちょっと出せばLEDのシーリングライトが買えてしまうではないか!だから、そうした。

 私は蛍光管はだんぜん昼白色派だ。昼光色は台所とかには良いが寛ぐ場所には向いていない。電球色はやりすぎ。ちなみにリバーサルフィルムをチェックするためのライトボックスの色温度は昼白色に相当するはず。単色タイプはなぜか昼光色しかなく、調色タイプを選択せざるを得なかった。

 こういう機器を得ると、いろいろ詮索せねばならない性分だ。カバーを外した状態で操作してみる。そこで単色タイプに昼光色しかない理由が判った。LEDは昼光色と電球色しかなく、これが交互に並べられて両方同時に光らせることにより、カバーによりミックスされて昼白色が表現される。

 8畳タイプで充分だと思ったが売り切れで12畳タイプしかなかった。調光できるのだからまさに大は小を兼ねる。今買わねば、このまま不便な暗い生活を続けてしまいそうだから買った。
 さて、使ってみると全灯は明らかに明る過ぎだ。だが何か作業をする時には良いかも。調光12段階、調色7段階、多過ぎだよ!なにせ今まで調色不可能、調光2段階で暮らしてきたのだから。だが程なく調色はニュートラルより1段暖色寄りが快適だと分かる。調光は慣れるまでいろいろリモコンをぷちぷちすることになりそうだ。
 リモコン!これが大きな進歩だ!いままでのペンダントライトは紐で操作していた。伸縮可能な紐に交換して利便性の向上を図っていたが、これがいろいろとストレスの元だった。眠くなったから寝ようと照明を消そうとした時に紐が短いままだと立ち上がらずを得ず目が覚めてしまう。起床後に紐が長いままだと鬱陶しい。この紐が腕時計のベルトに引っかかるかなにかして切れてしまった事も幾度かある。
 てなわけで私はやっと文明開化に追いついた。

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