「人間は自然のなかでもっとも弱い一茎(ひとくき)の葦にすぎない。だが、それは考える葦である」
とは、パスカルの言葉。
広大な宇宙に比べれば、人間は無に等しく、「一茎の葦」のように弱く悲惨な存在にすぎないが、それは「考える葦」であり、思考によって「宇宙を包む」ことができる。
「考える」とは「神(に)還る」行為。
情報社会で様々な立場の意見や見解が常に入ってくるこの時代にこそ、入ってくる情報に翻弄され、流されて生きるのではなく、自分で考えて(神還て)いきたい。
マクロビオティックとは、決まった知識の伝授ではなく、それぞれがそれぞれの考えを持ち、それぞれの方法で真実を追及し続けている。
そんなマクロビオティックで生きている人達が月に一度集まり、お互いの考えをシェアし合いながら切磋琢磨し、お互いの成長を図っているマクロビオティックわの会。
ワンシーズンに一度だけそのマクロビオティックわの会をZoomで公開で行っています。
次回は今月16日(月)19時半〜21時半
この回は磯貝昌寛さん、吉度ちはるさん、岡部賢二さんの現状に対する意見を聞き、その後他の参加メンバーでディスカッションを行っていきます。
既に100名以上の方がお申し込みを頂いております。
当日ご参加頂けない方は8月31日まで動画でのご視聴も可能です。
イベントページの参加ボタンを押すだけではなく、お手数ですが必ずお申し込みフォームからお申し込み下さい。
また、手作業で私が返信させて頂いている為、お申し込みフォームを送信して頂いてもすぐにお返事が届かないと思います。
万が一、3日経っても返信がない場合はお手数ですが再送して頂けますでしょうか?
多くの方とマクロビオティックの考え方、生き方を共有できたらと思います。
https://macrobiotic-wanokai.net/2021/07/14/open-event20210816/
https://www.facebook.com/events/1357108361351443
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