「星のように離れて雨のように散った」 島本理生、文藝春秋。
宮沢賢治ね〜・・・。全く思い入れがないんだよな〜・・・。教科書でしか読んだことないはず。意識して読んだ記憶がない。
宮沢賢治に思い入れがない50歳のオジサンだから、この作品の本当の良さはイマイチ分からないまま終わってしまった感じ。そもそも宮沢賢治らしさが分からんし(苦笑)。
繊細というありきたりな言葉では言い表せないのかな?主人公の彼氏への独特な対応、つきあい方が面白い、興味深いとは感じたが、共感までは至らなかったかな。そんなに読んでいないが、他の島本作品の方が好みかな。
100点満点中65点。
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